「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その76」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11859738919.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前回、ホスピタリティについて書かせて戴いていました。
別業態のホスピタリティについて書いてみます。
25日午後、僕はとあるケーキ屋さんに併設されているカフェに行きました。
このケーキ屋さんはとても美味しいと評判のお店。
当然、併設されているカフェではそのケーキが堪能出来る訳です。
ご存じの方も多いですが、スイーツが大好きな僕です。
たまにこちらでケーキを買わせて戴いています。
が、そのカフェスペースに入るのはこの日が初めてでした。
ケーキもコーヒーは流石に美味しかった!
お皿に盛りつけられた“作品”という価値でも、目を楽しませてくれるに十分なものです。
流石だ!と感じました。
ただ一つ、残念に思ったことがありました。
ケーキを盛り付けて下さったスタッフさんが、キッチンの奥で作業しておられます。
ここはオープンキッチンにされているので、客席との距離が近い。
食器を洗うのも、下ごしらえも、盛り付けも、全てこの“近い”距離で行われます。
僕が気になってしまったのは、“音”。
この“音”の大きさです。
お皿を重ねる“音”。
スプーンをお皿の上に置く“音”。
冷蔵庫や食器棚を開け締めする“音”。
僕はそのスタッフさんの動きを背中越しに感じていたので、所作が見えません。
ですが、その“音”によって、所作を目に浮かべていました。
ケーキの盛り付けを見ると、とても繊細で丁寧な仕事をされています。
プロとしてのプライドを感じるほどに…。
おそらく、彼は全ての仕事にプライドを持って取り組まれているのだろうと想像できました。
“音”を聴いていると、その行動の的確さ、素早さ、効率よく動いておられることは十分に伝わってくるのです。
ですが、僕にはその“音”が気になって気になって仕方がなかったのです。
「もう少し、静かに作業出来ないものか?」と。
空間は落ち着いた造り。
色調もそうです。
お客様はケーキや飲み物を味わうのと同時に空間も味わっているものです。
ここのお店はとても“音”が響く造りになっていましたから、余計に食器同士がぶつかる音などが大きく耳に入ってました。
僕はフロアの店員さんに言いました。
「もう少し、作業の音を小さくして戴けませんか?」
「もう少し、道具を大切にしてあげて戴けませんか?」と。
「申し訳ありません。。」と言った後、フロアの店員さんはキッチンの中の彼に伝えに行ってくれました。
キッチンの彼からは僕の背中しか見えません。
「どう、捉えられたかなぁ…。」
「ちょっと嫌味に伝わっているかなぁ…。」
…と、僕は思いません。
僕はこちらのお店のケーキが大好きですから!
彼は職人なのだと思います。
職人だからこそ…。
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その76」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11859738919.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前回、ホスピタリティについて書かせて戴いていました。
別業態のホスピタリティについて書いてみます。
25日午後、僕はとあるケーキ屋さんに併設されているカフェに行きました。
このケーキ屋さんはとても美味しいと評判のお店。
当然、併設されているカフェではそのケーキが堪能出来る訳です。
ご存じの方も多いですが、スイーツが大好きな僕です。
たまにこちらでケーキを買わせて戴いています。
が、そのカフェスペースに入るのはこの日が初めてでした。
ケーキもコーヒーは流石に美味しかった!
お皿に盛りつけられた“作品”という価値でも、目を楽しませてくれるに十分なものです。
流石だ!と感じました。
ただ一つ、残念に思ったことがありました。
ケーキを盛り付けて下さったスタッフさんが、キッチンの奥で作業しておられます。
ここはオープンキッチンにされているので、客席との距離が近い。
食器を洗うのも、下ごしらえも、盛り付けも、全てこの“近い”距離で行われます。
僕が気になってしまったのは、“音”。
この“音”の大きさです。
お皿を重ねる“音”。
スプーンをお皿の上に置く“音”。
冷蔵庫や食器棚を開け締めする“音”。
僕はそのスタッフさんの動きを背中越しに感じていたので、所作が見えません。
ですが、その“音”によって、所作を目に浮かべていました。
ケーキの盛り付けを見ると、とても繊細で丁寧な仕事をされています。
プロとしてのプライドを感じるほどに…。
おそらく、彼は全ての仕事にプライドを持って取り組まれているのだろうと想像できました。
“音”を聴いていると、その行動の的確さ、素早さ、効率よく動いておられることは十分に伝わってくるのです。
ですが、僕にはその“音”が気になって気になって仕方がなかったのです。
「もう少し、静かに作業出来ないものか?」と。
空間は落ち着いた造り。
色調もそうです。
お客様はケーキや飲み物を味わうのと同時に空間も味わっているものです。
ここのお店はとても“音”が響く造りになっていましたから、余計に食器同士がぶつかる音などが大きく耳に入ってました。
僕はフロアの店員さんに言いました。
「もう少し、作業の音を小さくして戴けませんか?」
「もう少し、道具を大切にしてあげて戴けませんか?」と。
「申し訳ありません。。」と言った後、フロアの店員さんはキッチンの中の彼に伝えに行ってくれました。
キッチンの彼からは僕の背中しか見えません。
「どう、捉えられたかなぁ…。」
「ちょっと嫌味に伝わっているかなぁ…。」
…と、僕は思いません。
僕はこちらのお店のケーキが大好きですから!
彼は職人なのだと思います。
職人だからこそ…。
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
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※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

