「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その70」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11851282578.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
「仕事だから、こんなの当たり前だろ!」
「上司の言うことは絶対。それが仕事だ!」
正直言うと、僕はこのようなことが普通の時代に社会に出、仕事をしていました。
「仕事は辛いもの」
「仕事は耐えるもの」
「仕事はやらされるもの」
と心底思っていました。
それが、“当たり前”の時代だから、疑うこともせず仕事に取り組んでいました。
“義務”状態でやっていたのです。
でも、今は僕自身このようには思っていません。
やりたいことしかやっていませんし、だからこそ成果が出るのだと信じています。
今は毎日が楽しい。
昔を知っているだけに、より楽しい。
義務ではなく“権利”状態です。
そういう意味では、「仕事は辛いもの」と思い仕事をしていた“時代”は僕にとっての“宝物”だと言えるかもしれません。
それがあったおかげで、今がありますから。
僕が経験してきたことが、“宝物”だとしたら、今の時代の若者にもそれを経験して戴いた方が良いのかもしれませんね…。
将来のことを考えれば…。
しかしながら、僕は実際には難しいと考えています。
時代が変わってしまいました。
より効率化を図り、出来るだけ無駄を省き、便利な仕組みを作り、生産性を高めていく…。
今日の世界では、人が成長していく過程において「しんどいこと」「辛いこと」に価値を見いだせなくなっているような気がします。
「仕事だからやれ!」は間違いではないのでしょうが、この言葉で仕事を全うできる忍耐力や精神力が今の若い方にはないような気がしています。
無駄なことはしない。
結果が同じなら、回り道はしない…。
と。
結果主義です。
経済の発展には不可欠なのかもしれません。
しかしながら、人の“心”がどこかに置き去りにされている気がします。
僕は、20年程前に「インターネットに全財産を投資する」と孫正義さんが言ったと記憶しています。
先見の明がある彼らしい言葉。
まさしく予言通り、インターネットの普及のスピードと経済に及ぼす効果は絶大だったと思います。
「それがダメだったのだ!」
なんていう気はさらさらありません。
ただ、今の効率化追求の先には人の力、アナログ力が必要になってくると僕は確信しています。
今こそ、人の力にフォーカスしなければこの世界はダメになってしまいます。
人の力とは“心”のことです。
効率化を進めることによって、人の“心”は“成熟”してきたでしょうか?
便利な世の中になって、現代の人は昔の日本人よりも、“品格”高くなったのでしょうか?
僕が“エステティック”の世界でお仕事させて戴いている“意味”はここにもあるのかもしれません。
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その70」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11851282578.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
「仕事だから、こんなの当たり前だろ!」
「上司の言うことは絶対。それが仕事だ!」
正直言うと、僕はこのようなことが普通の時代に社会に出、仕事をしていました。
「仕事は辛いもの」
「仕事は耐えるもの」
「仕事はやらされるもの」
と心底思っていました。
それが、“当たり前”の時代だから、疑うこともせず仕事に取り組んでいました。
“義務”状態でやっていたのです。
でも、今は僕自身このようには思っていません。
やりたいことしかやっていませんし、だからこそ成果が出るのだと信じています。
今は毎日が楽しい。
昔を知っているだけに、より楽しい。
義務ではなく“権利”状態です。
そういう意味では、「仕事は辛いもの」と思い仕事をしていた“時代”は僕にとっての“宝物”だと言えるかもしれません。
それがあったおかげで、今がありますから。
僕が経験してきたことが、“宝物”だとしたら、今の時代の若者にもそれを経験して戴いた方が良いのかもしれませんね…。
将来のことを考えれば…。
しかしながら、僕は実際には難しいと考えています。
時代が変わってしまいました。
より効率化を図り、出来るだけ無駄を省き、便利な仕組みを作り、生産性を高めていく…。
今日の世界では、人が成長していく過程において「しんどいこと」「辛いこと」に価値を見いだせなくなっているような気がします。
「仕事だからやれ!」は間違いではないのでしょうが、この言葉で仕事を全うできる忍耐力や精神力が今の若い方にはないような気がしています。
無駄なことはしない。
結果が同じなら、回り道はしない…。
と。
結果主義です。
経済の発展には不可欠なのかもしれません。
しかしながら、人の“心”がどこかに置き去りにされている気がします。
僕は、20年程前に「インターネットに全財産を投資する」と孫正義さんが言ったと記憶しています。
先見の明がある彼らしい言葉。
まさしく予言通り、インターネットの普及のスピードと経済に及ぼす効果は絶大だったと思います。
「それがダメだったのだ!」
なんていう気はさらさらありません。
ただ、今の効率化追求の先には人の力、アナログ力が必要になってくると僕は確信しています。
今こそ、人の力にフォーカスしなければこの世界はダメになってしまいます。
人の力とは“心”のことです。
効率化を進めることによって、人の“心”は“成熟”してきたでしょうか?
便利な世の中になって、現代の人は昔の日本人よりも、“品格”高くなったのでしょうか?
僕が“エステティック”の世界でお仕事させて戴いている“意味”はここにもあるのかもしれません。
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。