「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その60」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11842884991.html





※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。






前回はスーパーマーケットのことを例に挙げて書かせて戴きました。


提供する側の心理として、「
沢山の品ぞろえをしていれば、いろんな方をお客様に出来る可能性が広がる」と考えるのは当然かもしれません。


間違っていませんね。


お客様のニーズに応えたいと思って、いろんな商品やメニューを増やしていく…。


大切なお客様のために…。


素晴らしいことです。




ですが、扱うモノの種類が増えると、提供する側は「何をお勧めしていいのかハッキリしない」お客様側は
何を選んでいいのか判らない」、という現象が起こってしまいがちです。




「今月のオススメ!」などというPOPを掲げて商品やメニューに力を入れる場合があります。


これは、
お客様の意識をそこにフォーカスさせるという目的とともに、提供する側の意識もフォーカスさせるという2つの目的があります。





10の商品のうち、売れているのは2種類。しかもその2種類が全体の売り上げの8割を占める


売上の80%はお店の20%の顧客で構成されており、売上を伸ばしたいなら全顧客を対象としたサービスよりも、20%の顧客をターゲットにすることが肝要」と言われたりします。


パレートの法則(80:20の法則、ニハチの法則)として紹介されますね。




ターゲットに合わせたモノ(商品やメニュー)の選択は必要です。


以前にも書かせて戴きましたが、「
お客様が望むモノさえ提供していれば、商売は上手くいく」訳ですから。。。


販売出来ていないモノ、販売出来るイメージが出来ないモノ、賞味期限切れ(新鮮でない)のモノ、の見切りも重要になってきます。


そして
新規のお客様には〇〇、キャンペーンは〇〇、田中さんには〇〇、佐藤さんには〇〇…、というように、優先順位を意識すること絞り込みは必ずするようにしたいものですね。









皆さんのお店はいかがですか?







続きは次回に。









皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


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