「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その56」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11835485072.html





※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。







サロン様が、扱う“モノ”を選ぶ“基準”やそこに至る“流れ”は、サロン様ご自身がお客様に“モノ”を提供する場面にも大いに影響します。


と前回書かせて戴きました。


なぜこんなことを言うのか、出来るだけ噛み砕いて書きたいと思います。




例えばサロン様がお取り扱いされる化粧品を選ばれる際、オーナー様やスタッフさんご自身がその商品を体験します。


わー!凄い!


この商品良いわ!」となったとします。


この時、何が起こっているかと言うと、お客様の意識になって価値”を実感されているということです。


お客様にお勧めする場合、この“価値”を体感しているということがとても大切です。


価値を共有”しているということがとても大切なんですね。


体験を語るとお客様の心は動きますから…。




さて本題に近づけていきます。


サロンの皆さんがモノを選ぶときに、“値段の安さ”の優先順位を高くしていると仮定します。


サロンさん(オーナー様や責任者の方)が安さを重視して、モノを選ぶ傾向が高いと、そのサロンさんにお越しになるお客様も、安さを重視して、選ぶ(サロンさんや商品、メニューを)傾向が強くなります。



これは不思議ですが、そうなっています。



前述の “価値の共有”が(無意識のうちに)行われているのではないかと思います。


安さでモノを選ぶサロンさんは「サロンに来るお客様も安いモノでないと買わない」と意識下で定着しているような気がしてなりません。


自分がそうだから、人もそうなんだ」という風に。


化粧品を体験したサロンオーナーさんが感じた「
わー!凄い。この商品良いわ!お客様も同じように感じる筈だわ!」というのと同じロジックです。


お客様が安いモノを選ばれるから、安いモノを提供しようとするのか、サロン様側の価値の捉え方に問題があるのか…。


鶏が先か、卵が先か…、のような話なのですが…。






大切なのはやはり…。







次回に続けますね。









皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


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