「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その55」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11835040007.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
エステティックサロンで扱う“モノ”(販売するもの)を選択する場合、お客様が必要としている“価値”を十分に理解し、その価値がお客様の手に提供出来る“モノ”であるかどうかを“基準”にすることがとても重要です…、と前回書かせて戴きました。
平たく言うと、「お客様が求めているものさえ提供していれば、買って下さる」という当たり前の理屈です。
僕も様々な商品をサロン様に提供させて戴いています。
この場合、僕のお客様は“サロン様”になります。
当然のことですが「サロン様(お客様)が求めているものを提供する」という想いで商品を選び、ご提供させて戴いています。
ですから、サロン様がどんな“価値”を求めておられるかを理解することから始めます。
前回書かせて戴いたことに通じますが、サロン様の中にはただ漠然と「売上(利益)を上げたい」と思っておられて、「何か面白そうなモノはないかなぁ…?」と扱うモノを探されている方も少なくありません。
こういう方を悪くいうわけではありませんが、何となくモノを探している方が良く使われるフレーズがあります。
「それいくらですか?」
コンタクトしてから結構早いタイミングで使われます。
モノの値段を確認することは大切なことです。
何ら問題はありません。
でも次の瞬間、問題が明らかになるケースがあります。
「安くならないの?」
これも、言葉のキャッチボールという意味では何ら問題はありません。
ですが、サロン様の売上を上げるという価値(未来)を担うモノを探している…にしては余りにも“軽すぎる”ように思えてなりません。
日用品…、例えば食料品…、野菜にしましょう。
大根を見ている主婦。
「安くならないの?」
「2本で〇〇円でどうですか!」と八百屋店主。
「じゃあ、買っとくわ!」
契約成立。
って、いうのはとても平和な日常の風景で良いのでしょう。
ですが、企業とサロン様の関係性で言うと、ちょっと問題があるかもしれません。
「えっ!何の目的でモノを探していらっしゃるんですか!?」
「安いモノを探していらっしゃるんですか? サロンを良くしたいという熱い思いからですか?」
と、流石に実際に口(言葉)にしたりは出来ないでしょう。
ですが、“価値”をご理解戴いていない段階で、値段を下げる要求をされるのは、流石に「違いますよ」と言わざるを得ませんね。
やはり、このようなことが起こらないようにしなければなりませんし、そのためにサロン様(お客様)の求める“価値”を顕在化(明らかにする)必要があります。
明らかにしていく過程の中で、サロン様(お客様)の心と頭の中を整えて差し上げる。
“価値”が明確になってくる中で、こちらが提供するモノがそれに見合うかどうかをお客様にご判断戴く。
そして“価格”のお話…。
こんな流れでしょうか。
ここで大事なことがあります。
サロン様が、扱う“モノ”を選ぶ“基準”やそこに至る“流れ”は、サロン様ご自身がお客様に“モノ”を提供する場面にも大いに影響します。
これは僕が声を大きくして言いたいことです。
お客様に、 “顧客”として定着して戴くことが出来るか、否か、を大きく左右することに繋がると考えています。
続きは次回に…。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その55」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11835040007.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
エステティックサロンで扱う“モノ”(販売するもの)を選択する場合、お客様が必要としている“価値”を十分に理解し、その価値がお客様の手に提供出来る“モノ”であるかどうかを“基準”にすることがとても重要です…、と前回書かせて戴きました。
平たく言うと、「お客様が求めているものさえ提供していれば、買って下さる」という当たり前の理屈です。
僕も様々な商品をサロン様に提供させて戴いています。
この場合、僕のお客様は“サロン様”になります。
当然のことですが「サロン様(お客様)が求めているものを提供する」という想いで商品を選び、ご提供させて戴いています。
ですから、サロン様がどんな“価値”を求めておられるかを理解することから始めます。
前回書かせて戴いたことに通じますが、サロン様の中にはただ漠然と「売上(利益)を上げたい」と思っておられて、「何か面白そうなモノはないかなぁ…?」と扱うモノを探されている方も少なくありません。
こういう方を悪くいうわけではありませんが、何となくモノを探している方が良く使われるフレーズがあります。
「それいくらですか?」
コンタクトしてから結構早いタイミングで使われます。
モノの値段を確認することは大切なことです。
何ら問題はありません。
でも次の瞬間、問題が明らかになるケースがあります。
「安くならないの?」
これも、言葉のキャッチボールという意味では何ら問題はありません。
ですが、サロン様の売上を上げるという価値(未来)を担うモノを探している…にしては余りにも“軽すぎる”ように思えてなりません。
日用品…、例えば食料品…、野菜にしましょう。
大根を見ている主婦。
「安くならないの?」
「2本で〇〇円でどうですか!」と八百屋店主。
「じゃあ、買っとくわ!」
契約成立。
って、いうのはとても平和な日常の風景で良いのでしょう。
ですが、企業とサロン様の関係性で言うと、ちょっと問題があるかもしれません。
「えっ!何の目的でモノを探していらっしゃるんですか!?」
「安いモノを探していらっしゃるんですか? サロンを良くしたいという熱い思いからですか?」
と、流石に実際に口(言葉)にしたりは出来ないでしょう。
ですが、“価値”をご理解戴いていない段階で、値段を下げる要求をされるのは、流石に「違いますよ」と言わざるを得ませんね。
やはり、このようなことが起こらないようにしなければなりませんし、そのためにサロン様(お客様)の求める“価値”を顕在化(明らかにする)必要があります。
明らかにしていく過程の中で、サロン様(お客様)の心と頭の中を整えて差し上げる。
“価値”が明確になってくる中で、こちらが提供するモノがそれに見合うかどうかをお客様にご判断戴く。
そして“価格”のお話…。
こんな流れでしょうか。
ここで大事なことがあります。
サロン様が、扱う“モノ”を選ぶ“基準”やそこに至る“流れ”は、サロン様ご自身がお客様に“モノ”を提供する場面にも大いに影響します。
これは僕が声を大きくして言いたいことです。
お客様に、 “顧客”として定着して戴くことが出来るか、否か、を大きく左右することに繋がると考えています。
続きは次回に…。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

