「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その52」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11830528784.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
扱う“モノ”は何を基準に選ぶべきなのでしょうか?
というお話を前回はさせていただきました
扱う“モノ”とは、お店(会社)で販売する商品やサービスを差します。
売れそうなモノ
品質の高いモノ
インパクトのあるモノ
便利そうなモノ
結果の出そうなモノ
仕入の安いモノ
利益率の高いモノ
珍しく貴重なモノ
いろいろと要素はあるかとは思います。
売れそうなモノで正解と言えば、正解。
ですが、ここで押さえておかなければならない大切なことがあります。
①“買うことを決断するのは“お客様ご自身”である”
ということ。
そして、②“モノを“買う”のだが、そのモノがもたらす“価値”をお客様は必要としている”
ということを忘れてはいけません。
ニュアンス、お判りいただけますでしょうか?
まず①“買うことを決断するのは“お客様ご自身”である”について書きます。
営業する側が陥ってしまいがちなのは、こちら側の考えを押しつけてしまうということ。
そして、モノの説明をしてしまい、納得を求め、説得してしまうということです。
これはとても危険です。
大切なのはお客様のお気持ち。
お客様ご自身が、ご自分の意志で“欲しい”と感じ、“買おう!”と決めて戴くことが重要です。
主体はお客様なのです。
余談ですが、僕は良く「お客様の心の状態を“快”にして差し上げましょう!」
という表現を使います。
人間は自分で決断し、自分で行動すること、そしてそのことにより“未来”に近づいていると実感出来る時、心の状態は“快”になります。
主体性が発揮されている状態ですね。
逆に、人から強制されたり、力で抑えつけたり、納得させられたり、押しつけられると、それが正しくても心の状態は快ではなく、ストレスを感じていたりするものです。
「はい、そうですね。」とお客様が言葉で答えたとしても、心の中が“快”でなければ、「いまいちスッキリしないなぁ…」となることが往々にしてあります。
モノの説明ばかりに力が入り、“押しつけ感”が出てしまうとお客様の心は“快”の状態から遠ざかってしまいます。
結果的に買っては下さらなくなります(その率が高くなります)。
ですから、専門的な知識を沢山並べないといけないようなモノは一般のお客様に向けて提供するには注意が必要です。
(こういう場合はいかにシンプルに表現するか、専門用語を“ひらがな”にしてあげるかなどを考えることが有効になります。)
素晴らしいモノ = 売れそうなモノ
は間違いではないのですが、お客様が買いたくなるモノなのかどうかが大事なのです。
売れそうなモノ ≠ 買いたくなるモノ
一見同じように思えますが、イコールではないということですね。
当たり前のことを言います。
お客様が必要とするモノさえ提供していれば、必ず買って下さるし、経営は上手くいく。
答えは“お客様の心の中”にあるのです。
②について、続きは次回に…。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その52」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11830528784.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
扱う“モノ”は何を基準に選ぶべきなのでしょうか?
というお話を前回はさせていただきました
扱う“モノ”とは、お店(会社)で販売する商品やサービスを差します。
売れそうなモノ
品質の高いモノ
インパクトのあるモノ
便利そうなモノ
結果の出そうなモノ
仕入の安いモノ
利益率の高いモノ
珍しく貴重なモノ
いろいろと要素はあるかとは思います。
売れそうなモノで正解と言えば、正解。
ですが、ここで押さえておかなければならない大切なことがあります。
①“買うことを決断するのは“お客様ご自身”である”
ということ。
そして、②“モノを“買う”のだが、そのモノがもたらす“価値”をお客様は必要としている”
ということを忘れてはいけません。
ニュアンス、お判りいただけますでしょうか?
まず①“買うことを決断するのは“お客様ご自身”である”について書きます。
営業する側が陥ってしまいがちなのは、こちら側の考えを押しつけてしまうということ。
そして、モノの説明をしてしまい、納得を求め、説得してしまうということです。
これはとても危険です。
大切なのはお客様のお気持ち。
お客様ご自身が、ご自分の意志で“欲しい”と感じ、“買おう!”と決めて戴くことが重要です。
主体はお客様なのです。
余談ですが、僕は良く「お客様の心の状態を“快”にして差し上げましょう!」
という表現を使います。
人間は自分で決断し、自分で行動すること、そしてそのことにより“未来”に近づいていると実感出来る時、心の状態は“快”になります。
主体性が発揮されている状態ですね。
逆に、人から強制されたり、力で抑えつけたり、納得させられたり、押しつけられると、それが正しくても心の状態は快ではなく、ストレスを感じていたりするものです。
「はい、そうですね。」とお客様が言葉で答えたとしても、心の中が“快”でなければ、「いまいちスッキリしないなぁ…」となることが往々にしてあります。
モノの説明ばかりに力が入り、“押しつけ感”が出てしまうとお客様の心は“快”の状態から遠ざかってしまいます。
結果的に買っては下さらなくなります(その率が高くなります)。
ですから、専門的な知識を沢山並べないといけないようなモノは一般のお客様に向けて提供するには注意が必要です。
(こういう場合はいかにシンプルに表現するか、専門用語を“ひらがな”にしてあげるかなどを考えることが有効になります。)
素晴らしいモノ = 売れそうなモノ
は間違いではないのですが、お客様が買いたくなるモノなのかどうかが大事なのです。
売れそうなモノ ≠ 買いたくなるモノ
一見同じように思えますが、イコールではないということですね。
当たり前のことを言います。
お客様が必要とするモノさえ提供していれば、必ず買って下さるし、経営は上手くいく。
答えは“お客様の心の中”にあるのです。
②について、続きは次回に…。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

