「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その41」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11818285639.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
昨日(10日)は会社が扱っている業務用化粧品、業務用美容機器の新規の方から問い合わせがそれぞれあり、僕が対応させて戴きました。
だいたいが、HPや広告をご覧になられてコンタクトされてこられるのですが、いろいろな方がおられます。
“礼”とは何なのか??を考えさせられます。
今回の先生方はとても礼儀正しく、言葉使いも丁寧で、素晴らしい!と感じました。
時に、「この方は本当にエステティックサロンの経営者さんなんだろうか?」と疑ってしまうほどに横柄な方もおられます。
前回のブログにも通じるかもしれませんが、「これまでの業者の対応が変な“教育”となり、モンスターを作ったのだ」と感じることもしばしばあります。。
テーマに戻ります。
教育学者の森信三先生の言葉
「時を守り、場を清め、礼を正す」
素晴らしい3つの意味。
ヨシカ流は「場を清め、時を守り、礼を尽くす」です。
森先生の言葉を引用させていただき、あえて最初の2つ順番を変え、3つ目は“正す”を“尽くす”に変えさせて戴いています。
今回は前々回の続きです。
3つ目の礼を尽くすについて。
森信三先生は礼を正すという言葉をお使いでいらっしゃいます。
もちろんこちらが本家本元。
…って思って良く良く調べてみると、文献では端から“尽くす”となっているものもあるようです。。
僕的には正すよりも尽くすがしっくりくるので、こちらで通したいと思います。
礼は礼儀の礼、お礼の礼、という2つの意味があります。
礼儀…。
作法やマナーを守ることの大切さを差しています。
お礼…。
何事にも“感謝”の気持ちを持つことの大切さを差しています。
やはりこれらもワンセットのように思います。
身なりや態度、所作やマナーが整っている上で、感謝の気持ちを想い、言葉にすることが大切ですね!
相手に対する“心”はその両方が伴っていて通じるものなのだと思います。
僕が“正す”ではなく“尽くす”を好んで用いるのは、そのことに終わりがないように思うからです。
判りにくいでしょうか。
間違っているものを正すことは、素晴らしいことなのですが、何が間違いで何が正しいのかが僕には判断がつきかねることが多くあるのです。
答えがない、終わりがないように思えるのです。
“尽くす”は終わりがないことを承知で、しかも常に意識をし続けていることに大きな意味を感じるのです。
どこまでいっても100点はないのだと。
ずっとずっと100点を目指し続けながら、到達しない永遠のテーマのようなもの。。。
感謝の気持ちにもこれだけやればOK!ということはないのかな…、なんて思う訳です。
礼を尽くす。
肝に銘じます。
まだまだ未熟な僕は、自分で出来る限りの礼儀・礼節を持って生き、沢山のお礼(ありがとう)の気持ちを言葉にして、全ての人と接していきたいと思います。
その気持ちを持ち続ける人間であるためには場を清めておかなければなりません。
時を守り…でなければなりません。
素晴らしい多くの人々に助けて戴き、幸せな人生を送れていることに感謝です。
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その41」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11818285639.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
昨日(10日)は会社が扱っている業務用化粧品、業務用美容機器の新規の方から問い合わせがそれぞれあり、僕が対応させて戴きました。
だいたいが、HPや広告をご覧になられてコンタクトされてこられるのですが、いろいろな方がおられます。
“礼”とは何なのか??を考えさせられます。
今回の先生方はとても礼儀正しく、言葉使いも丁寧で、素晴らしい!と感じました。
時に、「この方は本当にエステティックサロンの経営者さんなんだろうか?」と疑ってしまうほどに横柄な方もおられます。
前回のブログにも通じるかもしれませんが、「これまでの業者の対応が変な“教育”となり、モンスターを作ったのだ」と感じることもしばしばあります。。
テーマに戻ります。
教育学者の森信三先生の言葉
「時を守り、場を清め、礼を正す」
素晴らしい3つの意味。
ヨシカ流は「場を清め、時を守り、礼を尽くす」です。
森先生の言葉を引用させていただき、あえて最初の2つ順番を変え、3つ目は“正す”を“尽くす”に変えさせて戴いています。
今回は前々回の続きです。
3つ目の礼を尽くすについて。
森信三先生は礼を正すという言葉をお使いでいらっしゃいます。
もちろんこちらが本家本元。
…って思って良く良く調べてみると、文献では端から“尽くす”となっているものもあるようです。。
僕的には正すよりも尽くすがしっくりくるので、こちらで通したいと思います。
礼は礼儀の礼、お礼の礼、という2つの意味があります。
礼儀…。
作法やマナーを守ることの大切さを差しています。
お礼…。
何事にも“感謝”の気持ちを持つことの大切さを差しています。
やはりこれらもワンセットのように思います。
身なりや態度、所作やマナーが整っている上で、感謝の気持ちを想い、言葉にすることが大切ですね!
相手に対する“心”はその両方が伴っていて通じるものなのだと思います。
僕が“正す”ではなく“尽くす”を好んで用いるのは、そのことに終わりがないように思うからです。
判りにくいでしょうか。
間違っているものを正すことは、素晴らしいことなのですが、何が間違いで何が正しいのかが僕には判断がつきかねることが多くあるのです。
答えがない、終わりがないように思えるのです。
“尽くす”は終わりがないことを承知で、しかも常に意識をし続けていることに大きな意味を感じるのです。
どこまでいっても100点はないのだと。
ずっとずっと100点を目指し続けながら、到達しない永遠のテーマのようなもの。。。
感謝の気持ちにもこれだけやればOK!ということはないのかな…、なんて思う訳です。
礼を尽くす。
肝に銘じます。
まだまだ未熟な僕は、自分で出来る限りの礼儀・礼節を持って生き、沢山のお礼(ありがとう)の気持ちを言葉にして、全ての人と接していきたいと思います。
その気持ちを持ち続ける人間であるためには場を清めておかなければなりません。
時を守り…でなければなりません。
素晴らしい多くの人々に助けて戴き、幸せな人生を送れていることに感謝です。
続きは次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

