「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その40」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11817570232.html





※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。






前回の内容に続けるべきところなのですが、今回は書きたくなったことを少々。。。


前回の続きは次回に書きます。




あるサロンオーナー様からこんなことを伺いました。


「まだ出会って間もない段階で、『値引きしますよ!』と営業してこられると目の前にある商品の価値が低く感じるんです。
よっぽど、自分の商品価値に自信がないんだろうなぁ』って…」

価格で勝負を仕掛ける営業マンは、いつまでたっても一流にはなれないですよね」



と彼女は言いました。


僕も同感。


“価格”で選ばれると、いずれ“価格”で“負け”が訪れます。




もっと恐ろしい弊害があります。


そのような“営業”を受け続けている“客”は、
価格(安さ)で選ぶことが正しいと刷りこまれる(教育される)ことになります。


最近の客は値引きばかり求めてくる…」と客の質の低さを嘆く前に、提供する側が大いに反省すべき部分があるのではないでしょうか。



業界全体が価格競争をし始めると、客の質が下がる。


これは間違いないと僕は思います。


しかし、お客様が悪いのではなく、意味の無い価格競争をしている業者側(提供する側)が悪いのだと思えてなりません。



商品やサービスに価値があるのであれば、意味のない値引きをせず堂々と営業すべきです。




前述のオーナーさんは結局、値引きをしない僕と商品契約をして下さいました。


僕は「先生、男前です!!」と女性オーナーに言ってしまいました(笑)。


価格で選ばれなかったことが
僕の勲章です。





時に、値段を下げる手法も必要なケースもあるでしょう。


基準はお客様との関係性だと思います。




日頃からご愛顧戴いている(関係性が深い)お客様に感謝の気持ちとしてサービスをするのが当たり前。


出会ったばかりの(関係性の浅い)お客様にいきなり、“
理由の良くわからない
値引き”をするのは異常です。



また過激な表現でしょうか。



どちらが自分(自社)にとって大切なお客様なのかをしっかり考える必要がありますね。








続きは次回に。


前回の続きで、“
礼を尽くす”について書きます。










皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


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