「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その38」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11815197342.html




※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。






教育学者の森信三先生の言葉


時を守り、場を清め、礼を正す


素晴らしい3つの意味。




ヨシカ流は「
場を清め、時を守り、礼を尽くす」です。


森先生の言葉を引用させていただき、あえて最初の2つ順番を変え、3つ目は“正す”を“尽くす”に変えさせて戴いています。




場を清めるの意味…。


前回の内容とは違った視点で書かせていただきます。
(また今回もエステティシャンの皆さんにだけ限ったことではありません)





場を清める…は文字通り“綺麗にする”ということですが、そこには次の行動への準備をするという意味合いがあります。


少し前に“
靴を揃える”ということを書きました。






行動を始める時、
靴を履いて一歩目を踏み出す訳ですが、靴が揃っているとすぐに外に出ることが出来ます。


机の上が整理整頓されていれば、書類を出す時にもさっと取りだせる…。


洋服が綺麗に並んでかけてあると、出かける時にすぐに選んで着ることが出来ます。


前の日にカバンの中を整えておくと、すぐに持って出ることが出来て、面談先でもスムーズな対応が出来ます。
(“場を清める”ことが出来ると、そこに置いてあるもの自体(カバンなど)も綺麗にする習慣が身につきます)





“場を清める”と、次の行動に移りやすくなるというメリットがあります。


準備です。




これは2つ目の“時を守り”に大きく関係してきます。


場を清めておくと、準備が出来ているので、無駄な時間を使う必要がなくなります。


靴や服を選ぶのも、カバンの中身を整えるのも、書類を取り出すのも、慌てずに出来ますね!


忘れ物も少なくなりそうですね。




僕が森信三先生の言葉の最初の二つ時を守り」と場を清め」の順番を変えた理由はここにあります。




ヨシカ流は「
場を清め、時を守り、礼を尽くす」です。




続きは次回に。










皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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