「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その37」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11815162062.html





※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。






教育学者の森信三先生の言葉


時を守り、場を清め、礼を正す


素晴らしい3つの意味。




ヨシカ流は「
場を清め、時を守り、礼を尽くす」です。


森先生の言葉を引用させていただき、あえて最初の2つ順番を変え、3つ目は“正す”を“尽くす”に変えさせて戴いています。




先生の断りもなく、勝手に変えさせて戴いていますが僕なりの意味があります。


生活を整える、品格を高く持つためには、なにはなくともまずは場を清めるです。



このことは何度もブログに書かせて戴いています。




場を清めると場だけではなく、心が清らかになります。


その場にいる(その場を利用する)人の心も清らかになります。


人に優しくなれます。


謙虚な気持ちになれます。


感謝の気持ちを持てるようになります。




良いことしかありませんね。




話が変わりますが、2日前の東京での出来ごと。


駅のトイレを利用した時のことです。


女性の清掃員さんが男性用の小便器の掃除をされていました。


順番に掃除をされているんだと思いますが、利用する人が多く、両サイドで男性が用をたしている中で黙々とお仕事をされていました。


両手にゴム手袋をはめてはいらっしゃいますが、縦膝をつき、陶器の壺でも磨くように顔を近づけ一所懸命に便器を磨いておられました。




ここからは僕の想像です。




彼女は好きでこの仕事を選んでいるんだろうなぁ・・・」と思いました。


職業選択の自由は憲法22条で守られています。


普通、「
なんであえてトイレ掃除の仕事を選ぶんだろう??」と思われる方は多いのではないでしょうか。


楽なお仕事ではありません。




お金のため??


それもあるかもしれませんが、それだけでしょうか??


でも彼女の仕事に取り組む“姿勢”からは「やりがい」が見えました。


おそらく彼女は“
好き”でこのお仕事を選んでいるんだと思えたのです。




マスクをした彼女の表情はよく見えず、その心を読み取ることは出来ませんでしたが、「
素敵なお母さんなんだろうなぁ…」「素敵な奥さんなんだろうなぁ…」「心の綺麗な方なんだろうなぁ…」と僕は勝手に妄想していた次第です(笑)。




いつもご苦労様です!



とお声掛け…


…はあえてしませんでした。




心の中で「ありがとうございます」と言うに留めておきました。


ここは“場”を読んで。。







続きは次回に。。。


場を清める
ことの別の意味について書いてみたいと思います。








皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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