「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。は今回はお休みです。
少し“呟き”ます。
昨日、とあるエステティックサロンのオーナーさんと面談させて戴いていました。
その中で、「親子(母と娘)で一緒にお仕事をされている方のことを見ると、それだけで信用してしまいます」とその方がおっしゃっていました。
僕も同感。
とても素晴らしいことですね。
視点を変えます。
親子側からすると、「自分たちは(始めから)信用されて見られる」という認識を持つ必要があります。
その後の“時間の経過”とともに、「やっぱり素敵だわ!」とその印象が持続するか、否かが判断されます。
ものごとというのは最初のインパクトが大きいとその後の“色褪せ”(枯れる)度合いも強くなりますね。
紅葉の葉が鮮やかに色めいて、一気に落ちていくように。。。
繰り返します。親子は「信用されて見られる」という認識を持っておかなければなりません。
仕事をしていく中で、この“信用”というものはとても大きなファクターです。
失墜させると取り返しのつかないことになりかねません。
この場合、“信用”し続けていただくために大切なことが親の生き方だと思うのです。
親子で仕事をする場合、親は子供を愛していて、子供は親を愛している、ことが一番望ましいことは間違いありませんね。
そこに周りの方々は共感し、惹きつけられていくことも事実だと思います。
この“愛”が厄介者になることがあります。
仕事は経済と密接に絡みます。平たく言うとお金が動く訳です。
親は“経済的に楽な状態”を子供に与えてあげたいと思うものです。
これは間違いありません。
この時、どうしても“お金儲け”にフォーカスしてしまいがちです。
“お金を儲ける”ということが目的になっている親を見て育った子供は、良いも悪いもそのことが脳に“刷り込まれている”ように思えてなりません。
当の本人は“大真面目”。
目的を達成するために、効率的な方法を考え実践するようになったりもします。
ここまでは何もおかしくはありません。
経済社会を生き抜いていくためには必要なことなのかもしれません。
ただし、僕は思うのです。(あくまでも僕個人の考えです)
お金儲けは目的ではありません。
お金はツール。
儲けたお金を何に使うのかが重要。
そこを目的にすべきですし、そうなれば“儲け方(手段)”も選ぶようになります。
人の道に外れてはいけませんし、自分だけが良ければ周りに迷惑をかけても知らんぷり…ではいけないのだと判ります。
親がどのような“生き方”をしているかによって、子供の人生は大きく左右されます。
親の生き方(背中)を子供は見ている(感じている)のだと。
親自身が何のために仕事をしているのか、何のために生きているのか、を見せ続けている自覚を持っていなければならないのだと感じます。
“反面教師”で子供さんが全く正反対の人生を送るというケースもありますが、親子関係で言えばこれは幸せな関係性とは言えませんね。
親が子供を愛し、子供の人生を幸せなものにしてあげたいと願うなら、親は親である前に人間としてしっかり生きる責任がある…と思うのです。
人生未熟者の戯言です。
偉そうな口を叩いています。
自身も戒めます。
続きはまた次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。は今回はお休みです。
少し“呟き”ます。
昨日、とあるエステティックサロンのオーナーさんと面談させて戴いていました。
その中で、「親子(母と娘)で一緒にお仕事をされている方のことを見ると、それだけで信用してしまいます」とその方がおっしゃっていました。
僕も同感。
とても素晴らしいことですね。
視点を変えます。
親子側からすると、「自分たちは(始めから)信用されて見られる」という認識を持つ必要があります。
その後の“時間の経過”とともに、「やっぱり素敵だわ!」とその印象が持続するか、否かが判断されます。
ものごとというのは最初のインパクトが大きいとその後の“色褪せ”(枯れる)度合いも強くなりますね。
紅葉の葉が鮮やかに色めいて、一気に落ちていくように。。。
繰り返します。親子は「信用されて見られる」という認識を持っておかなければなりません。
仕事をしていく中で、この“信用”というものはとても大きなファクターです。
失墜させると取り返しのつかないことになりかねません。
この場合、“信用”し続けていただくために大切なことが親の生き方だと思うのです。
親子で仕事をする場合、親は子供を愛していて、子供は親を愛している、ことが一番望ましいことは間違いありませんね。
そこに周りの方々は共感し、惹きつけられていくことも事実だと思います。
この“愛”が厄介者になることがあります。
仕事は経済と密接に絡みます。平たく言うとお金が動く訳です。
親は“経済的に楽な状態”を子供に与えてあげたいと思うものです。
これは間違いありません。
この時、どうしても“お金儲け”にフォーカスしてしまいがちです。
“お金を儲ける”ということが目的になっている親を見て育った子供は、良いも悪いもそのことが脳に“刷り込まれている”ように思えてなりません。
当の本人は“大真面目”。
目的を達成するために、効率的な方法を考え実践するようになったりもします。
ここまでは何もおかしくはありません。
経済社会を生き抜いていくためには必要なことなのかもしれません。
ただし、僕は思うのです。(あくまでも僕個人の考えです)
お金儲けは目的ではありません。
お金はツール。
儲けたお金を何に使うのかが重要。
そこを目的にすべきですし、そうなれば“儲け方(手段)”も選ぶようになります。
人の道に外れてはいけませんし、自分だけが良ければ周りに迷惑をかけても知らんぷり…ではいけないのだと判ります。
親がどのような“生き方”をしているかによって、子供の人生は大きく左右されます。
親の生き方(背中)を子供は見ている(感じている)のだと。
親自身が何のために仕事をしているのか、何のために生きているのか、を見せ続けている自覚を持っていなければならないのだと感じます。
“反面教師”で子供さんが全く正反対の人生を送るというケースもありますが、親子関係で言えばこれは幸せな関係性とは言えませんね。
親が子供を愛し、子供の人生を幸せなものにしてあげたいと願うなら、親は親である前に人間としてしっかり生きる責任がある…と思うのです。
人生未熟者の戯言です。
偉そうな口を叩いています。
自身も戒めます。
続きはまた次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
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http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

