「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その29」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11805066966.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前回は「“エステティシャン”を小さい女の子が将来なりたい職業ランキング1位(№1)にする」ためにあなたのお声をお聞かせ下さい。」シートのことを書かせていただきました。
「⑦あなたの娘さんが「エステティシャンになりたい!」と言われたらどうされますか?」の項目を作ったのには理由があります。
お付き合いさせて戴いているサロンオーナーさんや先生から「うちの娘がお母さんのところで働きたいって言ってきたんです。」とか、「娘がエステの学校に行くことになりました」、「姪がうちの〇〇店で働いているんです。」のようなお話を最近お聞きすることが増えたことがあります。
お母さんや近しい人の仕事(エステティシャン)に憧れを抱き、「自分もやりたい!」って思われるってとても素敵だと感じます。
その気持ちを受け止めて応援する“導く方の勇気”も素晴らしいと思うのです。
そこには間違いなく“責任”が伴いますから。。。
先日、とあるエステティックサロン経営をされている社長様と面談させていただきました。
ブログに書かせて戴くことの了承を戴いていませんので、サロン名、会社名の公表は控えさせていただきます。
直営店を複数店舗ご経営されている、業界では有名な方です。
独自のビジネスモデルをお持ちでいらっしゃって、僕は機会があればその“真髄”を伺おうとそのタイミングを虎視眈々と伺っていました(笑)。
拍子抜けするくらい、あっさりとその“全貌”を話してくださいました。
器の大きな方は違うなぁ…と感じた次第です。
もしくはそれは“全貌”ではなく、お気持ちの中に「他人には真似できないよ」という自信のようなものがおありだったのかもしれません。
しかしながら僕にとってはとても勉強になった2時間でした。
さて、そのビジネスモデル…の話ではなく、エステティックサロンの経営について質問をさせて戴いた時のことを書きます。
「〇〇社長がサロン経営で一番大切になさっているのは何ですか?」
「人です。人を育てるための“教育”です。」と仰いました。
月並みな答えなのかもしれません。
しかし、僕は唸りました。
その理由は…。
本社ビルに入り、エレベーターですれ違ったスタッフさんの立ち振る舞い、笑顔。
玄関でのお出迎え、応接までの誘導、お茶をお持ち戴いた時の所作、その場を離れる時の一礼...。
「教育が行き届いている!」
と感じていたからです。
社長がお応接にお越しになられるまでの間、僕は目を凝らし、耳を澄まし、いろいろなことに注意していました。
スタッフさん同士の会話の言葉遣いもとても“美しい”のです。
かと言って、堅苦しい訳ではない。。。
素晴らしい!と感じたあと、僕の心には「負けてたまるか!」という気持ちがこみ上げてたのも事実です。
その日、すぐに自分のサロンスタッフに報告しました(笑)。
僕はホスピタリティを大切に考えています。
エステティシャンには “おもてなし”の精神が必要だと。
同じお考えをお持ちで、またそれを徹底的に実践しようとされている経営者の方がおられて、僕は嬉しくなりました。
と同時に「負けてたまるか!」と...。(しつこいですね)
続きはまた次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その29」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11805066966.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前回は「“エステティシャン”を小さい女の子が将来なりたい職業ランキング1位(№1)にする」ためにあなたのお声をお聞かせ下さい。」シートのことを書かせていただきました。
「⑦あなたの娘さんが「エステティシャンになりたい!」と言われたらどうされますか?」の項目を作ったのには理由があります。
お付き合いさせて戴いているサロンオーナーさんや先生から「うちの娘がお母さんのところで働きたいって言ってきたんです。」とか、「娘がエステの学校に行くことになりました」、「姪がうちの〇〇店で働いているんです。」のようなお話を最近お聞きすることが増えたことがあります。
お母さんや近しい人の仕事(エステティシャン)に憧れを抱き、「自分もやりたい!」って思われるってとても素敵だと感じます。
その気持ちを受け止めて応援する“導く方の勇気”も素晴らしいと思うのです。
そこには間違いなく“責任”が伴いますから。。。
先日、とあるエステティックサロン経営をされている社長様と面談させていただきました。
ブログに書かせて戴くことの了承を戴いていませんので、サロン名、会社名の公表は控えさせていただきます。
直営店を複数店舗ご経営されている、業界では有名な方です。
独自のビジネスモデルをお持ちでいらっしゃって、僕は機会があればその“真髄”を伺おうとそのタイミングを虎視眈々と伺っていました(笑)。
拍子抜けするくらい、あっさりとその“全貌”を話してくださいました。
器の大きな方は違うなぁ…と感じた次第です。
もしくはそれは“全貌”ではなく、お気持ちの中に「他人には真似できないよ」という自信のようなものがおありだったのかもしれません。
しかしながら僕にとってはとても勉強になった2時間でした。
さて、そのビジネスモデル…の話ではなく、エステティックサロンの経営について質問をさせて戴いた時のことを書きます。
「〇〇社長がサロン経営で一番大切になさっているのは何ですか?」
「人です。人を育てるための“教育”です。」と仰いました。
月並みな答えなのかもしれません。
しかし、僕は唸りました。
その理由は…。
本社ビルに入り、エレベーターですれ違ったスタッフさんの立ち振る舞い、笑顔。
玄関でのお出迎え、応接までの誘導、お茶をお持ち戴いた時の所作、その場を離れる時の一礼...。
「教育が行き届いている!」
と感じていたからです。
社長がお応接にお越しになられるまでの間、僕は目を凝らし、耳を澄まし、いろいろなことに注意していました。
スタッフさん同士の会話の言葉遣いもとても“美しい”のです。
かと言って、堅苦しい訳ではない。。。
素晴らしい!と感じたあと、僕の心には「負けてたまるか!」という気持ちがこみ上げてたのも事実です。
その日、すぐに自分のサロンスタッフに報告しました(笑)。
僕はホスピタリティを大切に考えています。
エステティシャンには “おもてなし”の精神が必要だと。
同じお考えをお持ちで、またそれを徹底的に実践しようとされている経営者の方がおられて、僕は嬉しくなりました。
と同時に「負けてたまるか!」と...。(しつこいですね)
続きはまた次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
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※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

