「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その24」




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11801080247.html



※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。






前回のブログ内容に関して、いろいろと反響を戴きました。


進学校の壁に掲げてある項目のようですね…とコメントを下さったり、


エステティシャンでも“靴を揃える”ことが出来ていない方がいる…というコメントを下さったり。。


日本企業の海外工場での様子(スリッパを揃える。。置き場所まで決めてある)をご紹介して下さったり。


3つ目はランチェスター戦略の勉強会で師事している福田秀人先生からのものです。


以下先生のブログを抜粋させていただきます。




グンゼは、「人間尊重と優良品の生産を基礎として会社をめぐるすべての関係者との共存共栄をはかる」を、1896年の創業の理念としています。

そして、その実現のために、「あいさつをする」「はきものをそろえる」「そうじをする」三つの躾として掲げ、徹底しているのです。

しかも、「そのくらいはできなければだめだ」にとどまらない、積極的な意義を明示しています。

たとえば、「はきものをそろえる」ことの意義は、次のとおりです。

 
そろえていることは、美しいと感じる心です。

そろえるとは、ちいさなこともおろそかにしない誠実さです。

そろえてあるものは履きやすい。

先々のことを考える気配りです。

乱れを正すことは、気持ちを引き締め、自らを律する心がけです。
 



素晴らしいですね!福田先生ありがとうございます。


コメントを下さった皆さん、ありがとうございます。





そうですね。。。


これらのことは決してエステやエステティシャンのことだけに関わらず、人間や社会全てに共通し、必要なことなのだと思います。




教育学者の森信三先生の言葉に
「時を守り、場を清め、礼を尽くす」があります。


これは職場再建(改善)の三原則だと言われています。


まさしく、その組織やチーム、コミュニティ、グループなどの環境を司っているのは“
”だということに他なりません。


人の想いと行動によって、“
世の中は動く”ということになります。




エステティックサロンでも同じ。


エステティシャン一人一人の想いと行動でそのお店は動く(変わる)のです。


オーナーだけが大声を張り上げてもダメ、店長さんだけが頑張ってもダメ、かといってその逆でスタッフさんだけが一所懸命にやっていてもダメ。


チーム全員が同じように“想い”、“行動”することが大切ですね。



時を守り、場を清め、礼を尽くす



とてもシンプルですが、大切なことです。








続きはまた次回に。






皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


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