「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。


今回は。。。


「理想のエステティシャン その16




宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11791819283.html




※最初にお断りをしておきます。


これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。


少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。






前回は決して負けない“№1エステ経営”実践塾から離れ、フィギアスケートの浅田真央ちゃんのことについて書きました。


生きる道は違えど、未来を見据え、努力を続け、周りの人たちに感謝を忘れない“品格”ある女性は本当に素敵だと思います。



彼女の素敵なところ(僕が彼女を好きな理由)は、決して人のことを悪く言わないところです。


あの森元首相のことについて質問された時の受け答えには、感心させられました。


「なんと心が広い!」と(笑)。







僕は最近思うのです。


人の幸せについて。



成果を上げる人実績の素晴らしい人、所謂成功者と言われる人に共通して言えることですが、彼ら(彼女ら)は良く、このような表現をします。


「私が今ここにいられるのは周りで支えてくれた人たちのお陰です」

「ファンの皆さんの声援があったからこそ...」

「私は出会う人に恵まれています。」

「私はラッキーな人です。」


と。


人は一人では生きていけない。周りの人たちが居るから生きていける。

幸せな人生を歩いている人たちはこのことを知っています。






では、上手くいっていない人はどうでしょうか?



「私は頑張っているのに、あの人が悪い」

「私は周りの人に恵まれていない」

「私はついてない」



僕が過去に生きてきて思うことですが、このような表現をされている方で幸せな人生を歩いてるなあ...と感じた人は一人もいません。





なぜ、ついてない人生なのでしょう?





簡単なことです。




何でも人のせいにする…。

周りの人に感謝の気持ちを持てない...。

このような人に
“手を差し伸べる人”が現れる訳がありませんね。



ラッキーが起こる人は結局ところ、“生き方”が素晴らしいのだと思うのです。


応援する人が現れるのです。手を差し伸べる人が出てくるのです。



ラッキーが訪れない人はその逆であると。。






たちが悪いのは、


「あの人が上手くいっているのは、家が金持ちだからですよ。」


「あの人は自分で頑張ったわけじゃなくスポンサーがいるんですよ。」



のようなことを、第三者に言い回る「スピーカー」さんです。



まず、内容がネガティブ。


そして、それを聞いた人が“”にならない。


話している本人は悪気がないから“たちが悪い”です。




そしてもう一つ、このような人が
見落としている重大なことがあります。



この人から前述のような話を聞いた人はこう感じます。


「この人は器が小さい人だな」

「人の陰口を言う人なんだな。わたしも言われるかもしれないから、あんまり仲良くならないでおこう。」



話を聞いた人は、自身のことを貶めるようなことを直接言われたわけではありません。


当事者ではないのです。



しかし、心は“不快”になり、スピーカーさんとの距離を縮めようとはしないはずです。


このような人は“幸せ”への道を自ら閉ざしていることになります。


人が寄って来てくれない状態を自らが作っている訳ですから。。。


とても勿体ないことです。







ではどうすれば良いのでしょうか?




人の気持ちを“”にして差し上げるように心がければ良いのだと思います。




人の悪口、陰口は言わない。

人の成果は素直に褒め称える。

感謝の気持ちを言葉に表し、謙虚な姿勢を忘れない。




こう見ていくと決して難しくはないようですね!




浅田真央ちゃんのようになればいいのではないでしょうか(笑)?




前回、書いたように“生き様”をしっかりと見せ続けることが出来てさえすれば良いように思うのですがいかがでしょうか?



人のことをとやかく悪くいうのではなく、
成果は素直に褒め、出来ることは学び、自分の行動に活かす。


上手くことが運べば、その人に感謝の気持ちを現す。


上手くいかなければ、謙虚に自分の言動や行動の問題点を考え、探り、改める。




これを繰り返してさえいれば“幸せ”になるのではないでしょうか?


当然、エステティシャンの皆さんにも共通することだと思うのですが...。






…なんて、最近の清水は考えております。






続きはまた次回に。






皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!








これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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