「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その10」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11785573277.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前回はエステティックサロンに関わる業者さんにとっての“美意識”について書きました。
調子に乗った挙句、「エステティシャンにとって必要なこと」という本論からずれて参りましたので軌道修正させていただきます。
さて、今回は“美意識”に繋がる話題かもしれません。
タバコについてです。
エステティシャンにとってのタバコとは?
タバコが人の体に良いものではないことは誰もが知っています。
しかし、タバコを吸っているエステティシャンを僕は数多く知っています。
なぜ吸うのだろう???
と僕は思っています。
僕は自分で「化粧品屋さん」という意識が強くあります。
若いころから化粧品や肌のことを勉強してきたので、なんとなく…ではなく、タバコがいかに体や肌に悪い影響を与えるのかを知っています。
なぜ吸うのだろう????
これまで僕が書いてきました「エステティシャンには高い美意識が必要!」のような解釈でいけば、タバコを吸うことは許されることではありません。
吸っている方は直ちに止めて戴きたいです。
・・
・・・
・・・・
...というものの、僕の中では少し歯切れが悪い部分があります。
僕はタバコを吸いません。
吸ったことがありません。
ですから、止める“辛さ”を知りません。
脳科学的に言うと、一部麻薬よりも依存度が高くなる(中毒症状に陥る)タバコは“脳が欲する”ので止めることが難しいそうです。
人間が行動する場合の要素は2つしかありません。
「痛みを避ける」か「快楽を求める」の2つ。
タバコは脳が“快楽”だと判断しているので、無意識のうちにタバコを取り出す、火をつける、という行動を促してしまうようです。
意識せずとも、行動してしまうのです。
恐ろしい。。
本当に恐ろしい。。。
こんな大変なことを、“止める”辛さを知らない僕には「止めなさい!!」とは言えない部分があるのも事実です。
タバコを止めたエステティシャンの方のお話です。
「早く止めれば良かったです。」
「肌のくすみが信じられないくらいになくなって透明感が出ました!」
「お客様に対して、自信を持って対応出来るようになりました。」
「旦那さんも一緒に止めることが出来ました!」
「カラダが軽くなった気がします!」
少し前のブログで、僕は“快”の定義を書いたと記憶しています。
「“快”は自らが決断し、行動することによってもたらされる」と。
人に指図されたり、強制的に決断・行動させられることは、とてもストレスがたまります。
決して“快”の状態が維持できることはありません。
タバコも、吸っている方ご本人が「本当はカラダに悪いよな...」「止めた方が良いのになぁ…」と思っている場合はとても多いです。
これって、“快”の状態とは言えませんね。
人生からタバコを捨てる。
エステティシャンの人生にはタバコは不要。
ぜひ、ご自身の意志で決断し、行動して下さい。
この上ない、“快”が訪れることは間違いない筈です。
続きはまた次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「理想のエステティシャン その10」
宜しければ前回分もお読みいただければ嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11785573277.html
※最初にお断りをしておきます。
これから書くことは正解か不正解とかはありません。あくまでも僕の考えですので。。
少々過激なことを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前回はエステティックサロンに関わる業者さんにとっての“美意識”について書きました。
調子に乗った挙句、「エステティシャンにとって必要なこと」という本論からずれて参りましたので軌道修正させていただきます。
さて、今回は“美意識”に繋がる話題かもしれません。
タバコについてです。
エステティシャンにとってのタバコとは?
タバコが人の体に良いものではないことは誰もが知っています。
しかし、タバコを吸っているエステティシャンを僕は数多く知っています。
なぜ吸うのだろう???
と僕は思っています。
僕は自分で「化粧品屋さん」という意識が強くあります。
若いころから化粧品や肌のことを勉強してきたので、なんとなく…ではなく、タバコがいかに体や肌に悪い影響を与えるのかを知っています。
なぜ吸うのだろう????
これまで僕が書いてきました「エステティシャンには高い美意識が必要!」のような解釈でいけば、タバコを吸うことは許されることではありません。
吸っている方は直ちに止めて戴きたいです。
・・
・・・
・・・・
...というものの、僕の中では少し歯切れが悪い部分があります。
僕はタバコを吸いません。
吸ったことがありません。
ですから、止める“辛さ”を知りません。
脳科学的に言うと、一部麻薬よりも依存度が高くなる(中毒症状に陥る)タバコは“脳が欲する”ので止めることが難しいそうです。
人間が行動する場合の要素は2つしかありません。
「痛みを避ける」か「快楽を求める」の2つ。
タバコは脳が“快楽”だと判断しているので、無意識のうちにタバコを取り出す、火をつける、という行動を促してしまうようです。
意識せずとも、行動してしまうのです。
恐ろしい。。
本当に恐ろしい。。。
こんな大変なことを、“止める”辛さを知らない僕には「止めなさい!!」とは言えない部分があるのも事実です。
タバコを止めたエステティシャンの方のお話です。
「早く止めれば良かったです。」
「肌のくすみが信じられないくらいになくなって透明感が出ました!」
「お客様に対して、自信を持って対応出来るようになりました。」
「旦那さんも一緒に止めることが出来ました!」
「カラダが軽くなった気がします!」
少し前のブログで、僕は“快”の定義を書いたと記憶しています。
「“快”は自らが決断し、行動することによってもたらされる」と。
人に指図されたり、強制的に決断・行動させられることは、とてもストレスがたまります。
決して“快”の状態が維持できることはありません。
タバコも、吸っている方ご本人が「本当はカラダに悪いよな...」「止めた方が良いのになぁ…」と思っている場合はとても多いです。
これって、“快”の状態とは言えませんね。
人生からタバコを捨てる。
エステティシャンの人生にはタバコは不要。
ぜひ、ご自身の意志で決断し、行動して下さい。
この上ない、“快”が訪れることは間違いない筈です。
続きはまた次回に。
皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
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※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

