「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「お店の“色” その14」
テーマ、前回に続いています。
宜しければ前回分もお読み戴けると嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11772246287.html
今日は渋谷で「パーソナルブランディング実践塾 TEPPEN 東京」が行われます。
最終回なので、気合いもこれまで以上に入っております。。
週末の雪の影響も心配だったので、昨日東京入りしました。
新幹線も遅れ、東京都内の交通機関も乱れていましたね。。
道に積もった雪を見て、「凄く降ったんだなぁ…」とびっくりしました。
まるで、雪国ですね。。
昨日の午後、fc-Pro1®(エフシープロワン)という僕の会社(株式会社アイリカ)が発売している化粧品の件で、他店舗展開されている企業の社長様と面談がありました。
商談は良好に。
今日はそのこと...ではなく、テーマにそって「お店の“色”」について書きます。
前述の社長様をお待ちしていたとある“喫茶店”でのことです。
お客様で賑わう繁盛店のようでした。
僕は先にお店に入ったのですが、お店の方から「何名様ですか?」
と聞かれました。
僕は「2人ですが、もうお一方が遅れて来られます。」と答えました。
「どれくらい遅れますか?」と店員さん。
僕が「???」と思いながら、「10分くらいでは来られると思います。」
と答えました。
「では、こちらへどうぞ。」とテーブル席を指定されました。
もう1名が暫く来ないならカウンター席を案内しようとされていたんだと思います。
文章だけでは、その臨場感が伝わらないかとは思いますが、僕にはあまり心地の良いものではありませんでした。
すぐ後に、女性のお客様が2名入ってこられました。
「禁煙席はありませんが。。」と店員さん。
僕はその“伝え方”が気になりました。
「ご来店戴いたお客様に、この店でゆっくりして戴こう!」という気持ちが一切感じられない。
対応が「面倒なのかなぁ…」と思うほどです。
その“空気(色)”を女性のお客様も察しられたのか、「じゃあ、やめておきます」と外へ出られてしまいました。
「今でしたら奥の席が比較的煙草の煙が届かないかと思いますがいかがですか?」の一言(アシスト)で、この2名のお客様は席に座ったと思います。
お二人が外に出て行かれようとしたその時です!
この店員さんは「無言」なのです!
「申し訳ありません。またのお越しをお待ちしております。」の一言がないことにびっくりしました。
お金を支払わない=お客様ではない
というくらいの“割り切り”すら感じました。
東京(都会)だから…という訳ではないとは思いますが、“お客様にお店にお越し戴くこと”こそが、“経営を支えている”という真実が見えていないことがとても残念に思えました。
と同時に、「このお店が繁盛していていいのかなぁ…?」と感じた次第です。
…と、ぼやいている僕が細かすぎるのでしょうか。
ちょっと過激ですか?
お店の“集客”ということに対して、僕は“努力を要した方”が良いと思っています。
どうしたらお客様に喜んで戴けるか、どうすれば足を運んで戴けるか、を考えて、考えて、考えて、実践することが、ご来店戴いたお客様に対する“感謝の気持ち”をより大きなものにするのだと思います(思いたいです)。
簡単に“集客”出来るビジネスは危うい。
と言いきるつもりはありませんが、そういう側面があるのではないでしょうか。
これからも努力を積み重ねる“集客”をやり続けたいと思います(笑)。
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、増えるよう努力を続けていきます!
次回にもっと掘り下げていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「お店の“色” その14」
テーマ、前回に続いています。
宜しければ前回分もお読み戴けると嬉しく思います。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11772246287.html
今日は渋谷で「パーソナルブランディング実践塾 TEPPEN 東京」が行われます。
最終回なので、気合いもこれまで以上に入っております。。
週末の雪の影響も心配だったので、昨日東京入りしました。
新幹線も遅れ、東京都内の交通機関も乱れていましたね。。
道に積もった雪を見て、「凄く降ったんだなぁ…」とびっくりしました。
まるで、雪国ですね。。
昨日の午後、fc-Pro1®(エフシープロワン)という僕の会社(株式会社アイリカ)が発売している化粧品の件で、他店舗展開されている企業の社長様と面談がありました。
商談は良好に。
今日はそのこと...ではなく、テーマにそって「お店の“色”」について書きます。
前述の社長様をお待ちしていたとある“喫茶店”でのことです。
お客様で賑わう繁盛店のようでした。
僕は先にお店に入ったのですが、お店の方から「何名様ですか?」
と聞かれました。
僕は「2人ですが、もうお一方が遅れて来られます。」と答えました。
「どれくらい遅れますか?」と店員さん。
僕が「???」と思いながら、「10分くらいでは来られると思います。」
と答えました。
「では、こちらへどうぞ。」とテーブル席を指定されました。
もう1名が暫く来ないならカウンター席を案内しようとされていたんだと思います。
文章だけでは、その臨場感が伝わらないかとは思いますが、僕にはあまり心地の良いものではありませんでした。
すぐ後に、女性のお客様が2名入ってこられました。
「禁煙席はありませんが。。」と店員さん。
僕はその“伝え方”が気になりました。
「ご来店戴いたお客様に、この店でゆっくりして戴こう!」という気持ちが一切感じられない。
対応が「面倒なのかなぁ…」と思うほどです。
その“空気(色)”を女性のお客様も察しられたのか、「じゃあ、やめておきます」と外へ出られてしまいました。
「今でしたら奥の席が比較的煙草の煙が届かないかと思いますがいかがですか?」の一言(アシスト)で、この2名のお客様は席に座ったと思います。
お二人が外に出て行かれようとしたその時です!
この店員さんは「無言」なのです!
「申し訳ありません。またのお越しをお待ちしております。」の一言がないことにびっくりしました。
お金を支払わない=お客様ではない
というくらいの“割り切り”すら感じました。
東京(都会)だから…という訳ではないとは思いますが、“お客様にお店にお越し戴くこと”こそが、“経営を支えている”という真実が見えていないことがとても残念に思えました。
と同時に、「このお店が繁盛していていいのかなぁ…?」と感じた次第です。
…と、ぼやいている僕が細かすぎるのでしょうか。
ちょっと過激ですか?
お店の“集客”ということに対して、僕は“努力を要した方”が良いと思っています。
どうしたらお客様に喜んで戴けるか、どうすれば足を運んで戴けるか、を考えて、考えて、考えて、実践することが、ご来店戴いたお客様に対する“感謝の気持ち”をより大きなものにするのだと思います(思いたいです)。
簡単に“集客”出来るビジネスは危うい。
と言いきるつもりはありませんが、そういう側面があるのではないでしょうか。
これからも努力を積み重ねる“集客”をやり続けたいと思います(笑)。
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、増えるよう努力を続けていきます!
次回にもっと掘り下げていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

