「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「お店の“色” その10」
テーマ、前々回に続いています。
このテーマの中で、「お店の“色”を出すためには、オーナー様(リーダー)のぶれない軸が重要」ということについて触れました。
そして僕は、ぶれない軸を持っている人は“一定のリズム”を持っている...と書きました。一定のリズム。僕はこの話をするときにこの話を思い出します。
ルーティン。
僕が尊敬する王貞治さんのこと。
彼はホームランにこだわった人ですが、常に120%のことが出来るように、120%の力が発揮できるように準備しておられたそうです。
体が軋むまで、限界までバットを振ったそうです。
「そこまでやっておいて、特別なことをしなくてもホームランを打てるような状態になる」のだそうです。
あくまでも「きちんと準備したことが出来ているだけのこと」だと。
そしてその準備は毎日続けられます。
ルーティンです。
ホームランを打つためのルーティンは「バットを振る」だけではありません。
家での過ごし方。
グランドに入る時間。
試合前の集中段階。
ウェイティングサークルでの待ち方。
そこからバッターボックスまでの歩み。
バットを構えるまでの動作...。
やるべきことをしっかりやった上で、平常心で臨むことが出来、最高のパフォーマンスが発揮できるようになるのだと王さんは考えていたのだと思います。
僕が王さんを尊敬する一番の理由があります。
それは“当たり前の基準を上げる”ということを教えて戴いたのです。
彼の中には「打てばホームラン」という“当たり前”が存在していたのです。
だから「ボールがスタンドに入ったからといって特別に喜ぶこともない」とのこと。
超一流は違いますね。
確かに、僕が子供の頃、ホームランを打った後の王さんは派手な“ガッツポーズ”もしませんし、喜びを爆発させるようなこともなかったことを記憶しています。
世界記録756号を打った時の両手を高々と上げられた時以外は。
でもガッツポーズではなく、歓声に応えるかのように手のひらは広げられていました。
テーマから逸れましたでしょうか。。。
まだ王さんには直接お目にかかったことはありませんが、彼が居る空間はそれだけで“空気”が変わり、彼の“色”に満たされるであろうことは容易に想像できます。
その理由は“世界の王”だから?
確かにそうだと思います。
でもそれを司ってきたのは、日々の生活の“質”であり“リズム”なのだと思えてなりません。
とするならば、良い経営者に、良いリーダーに、良い人間になるためにしなければならないことはそんなに難しいことではないのかもしれませんね。
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、増えるよう努力を続けていきます!
次回にもっと掘り下げていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「お店の“色” その10」
テーマ、前々回に続いています。
このテーマの中で、「お店の“色”を出すためには、オーナー様(リーダー)のぶれない軸が重要」ということについて触れました。
そして僕は、ぶれない軸を持っている人は“一定のリズム”を持っている...と書きました。一定のリズム。僕はこの話をするときにこの話を思い出します。
ルーティン。
僕が尊敬する王貞治さんのこと。
彼はホームランにこだわった人ですが、常に120%のことが出来るように、120%の力が発揮できるように準備しておられたそうです。
体が軋むまで、限界までバットを振ったそうです。
「そこまでやっておいて、特別なことをしなくてもホームランを打てるような状態になる」のだそうです。
あくまでも「きちんと準備したことが出来ているだけのこと」だと。
そしてその準備は毎日続けられます。
ルーティンです。
ホームランを打つためのルーティンは「バットを振る」だけではありません。
家での過ごし方。
グランドに入る時間。
試合前の集中段階。
ウェイティングサークルでの待ち方。
そこからバッターボックスまでの歩み。
バットを構えるまでの動作...。
やるべきことをしっかりやった上で、平常心で臨むことが出来、最高のパフォーマンスが発揮できるようになるのだと王さんは考えていたのだと思います。
僕が王さんを尊敬する一番の理由があります。
それは“当たり前の基準を上げる”ということを教えて戴いたのです。
彼の中には「打てばホームラン」という“当たり前”が存在していたのです。
だから「ボールがスタンドに入ったからといって特別に喜ぶこともない」とのこと。
超一流は違いますね。
確かに、僕が子供の頃、ホームランを打った後の王さんは派手な“ガッツポーズ”もしませんし、喜びを爆発させるようなこともなかったことを記憶しています。
世界記録756号を打った時の両手を高々と上げられた時以外は。
でもガッツポーズではなく、歓声に応えるかのように手のひらは広げられていました。
テーマから逸れましたでしょうか。。。
まだ王さんには直接お目にかかったことはありませんが、彼が居る空間はそれだけで“空気”が変わり、彼の“色”に満たされるであろうことは容易に想像できます。
その理由は“世界の王”だから?
確かにそうだと思います。
でもそれを司ってきたのは、日々の生活の“質”であり“リズム”なのだと思えてなりません。
とするならば、良い経営者に、良いリーダーに、良い人間になるためにしなければならないことはそんなに難しいことではないのかもしれませんね。
日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、増えるよう努力を続けていきます!
次回にもっと掘り下げていきます!
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

