「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。

今回は。。。


「“理想のお客様” その5



前々回に続いています。



よろしければ前回分をお読みください。

http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11752615843.html


“理想のお客様”の分析ですが、次に大切なことを書きます。




それらのお客様の“悩み”は何だったのでしょうか?




こちらが提供しているものが、
実際にはどのような悩みをお持ちの方に選ばれているのか?を知ることがとても重要ですね。





判りやすい例で言います。



「うちのサロンでは最新の痩身機器〇〇マシンをご用意し、皆さまのあらゆるニーズにお答えします。」



とうたっているお店があったとします。



このようなキャッチは案外良く見かけますね。



この場合、最新の痩身機器がクローズアップされていて、どのようなお客様がそのお店に適しているのかがはっきりしません


どのようなお客様に来ていただきたいのかが良く判らないですね。




おそらく、いろんなお客様に対応したいというオーナーさんの心の現れかとは思います。



こういう場合は、実際にお越し戴いた方の“悩み”がどうだったのかを詳しく見ていく必要があります。




結果、
カラダの部位がフォーカス出来るかもしれませんし、“悩み”自体が絞り込めるかもしれませんね。


ひょっとするとそれほど痩身に興味がない方の方が多かったり…。



大切なのは、
選んでいるのはお客様なので、お店側の都合でカテゴリーを絞ることはとても慎重にならなければならない…ということです。


ここをもう一度見直すきっかけにもなりますから、理想とするお客様の“悩み”が何なのか、抱えられている問題点は何だったのかを知る必要があるのです。



理想のお客様像がだんだんと見えてきますね。




繰り返しますが、このことを知ることで、次の戦略が見えてきます。





次回ももっと掘り下げてみたいと思います。





これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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