「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。

今回は。。。


「サロンが“選ばれる理由”とは? “集客
という概念。その7」


前回の続きです。


よろしければ前回分をお読みください。

http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11749211235.html




前回は質問で終わりました。



経営者の皆さん、1.と2.のどちらの思いで集客活動されていますか?




1.お店に人を集めること。


2.お金を支払って戴く可能性の高い方を集めること。



の2つ。




「清水!そんなの2に決まってるよ!」と言われるかもしれませんね。。。


ですが、集客でご苦労されているお店様ではここが曖昧になっているケースがとても多いのです。




2.は理想。だけどどうやってその方々を集めて良いのかが判らない。。




というサロン経営者様は多いのではないでしょうか。




だから、1.しかない。

「とにかく集めよう」
と考えてしまうのです。



経営をする上で、売上を上げる上で、お金をお支払い戴く方(対象)が必要であるのは間違いありません。

ここで、陥ってしまうのは、
「お店にお越しいただかなければ絶対に売上は上がらない。だからとにかく来て戴こう。」という考え方です。

これでお客様がお店に来て戴いたとしても、ご契約戴く(リピートとして支払い戴く)確率は物凄く低くなってしまいます。


契約率が低い。



売上は必要。



もっとお越しいただかなければならない。



お試し価格を他店より安くしなければ!


と悪循環になるのです。

しかも、入口(お試し価格)を下げると、顧客定着化して戴くのはとても難しくなります。




僕は
「とにかく集める」の考え方は“集客(行為)”だとは考えません。


資本力のある強者であればこの手法でもOKなケースもあります。しかし日本全国にあるエステティックサロン様はこの強者にはあてはまりません。


僕は弱者は強者と同じ戦いをしてはならないと考えています。




まず経営者自身が、2.の、優良な“見込みのお客様”を集める必要性を感じ、重んじること。


全てはここから始まります。





ではどうすればいいのでしょうか???





次回ももっと掘り下げてみたいと思います。





これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


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※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


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