決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回は。。。
「サロンが“選ばれる理由”とは? “集客の概念”その2」
前回の続きです。
よろしければ前回分をお読みください。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11745237748.html
始めに。もう一度書きます。
僕が言っていることが100%正しいとは限りませんので、予めお断りしておきますね。
ネットを見ても、フリーペーパーを見ても、「価格で勝負!」みたいなお店を目にする機会が増え、「価格の安いお店を選ぶということが、全ての判断基準なのだ!」とそのようなお客様を増やしてしまったのだ...と前回僕は書きました。
これは大きな罪だと。
“美しさ”を手に入れたいと思っているお客様に、「うちは安いですよ!!お得ですよ!」とお声掛けするのは、何か違和感を感じるのは僕だけでしょうか。。
「“美しさ”を提供させていただくためにために、私どもは…」とソフト面、サービス、商品のクオリティ向上に邁進していく姿勢を伝えることが一番大切なことではないかと思うのです。
「清水!!お客の方がそんなに“美しくなりたい”とか強く思ってないんだよ!」
と言う方がいるかもしれません。
そうかもしれません。。
であれば、僕たちは“美しさ”の意味を伝えていかなければならないと思います。
「“安さ”で手に入れた“美しさ”で本当に満足なんですか?」
と。少々、過激でしょうか。。
適正価格という意味で、価値あるものがお求めやすい…というのは理想だと思っています。
しかし、価格の安さ優先で、サービスや商品、接客スキルなどが悪くなってしまっては元も子もありません。
特にエステでは。
特にです!
僕は自分の中で「“創客”なのだ」と呟いています。
造語です。
僕たちはお客様からお代金を頂戴しなければ成り立たないのです。
仕事とはそういうものです。
そのお客様を素敵なお客様にするのも、しないのも、僕らにかかっているのだと。
だれでも良いから目の前に連れてくる。
だれでも良いから、とにかくかかってくる電話の本数を増やす。
だれでも良いからHPを見てもらう。
だれでも良いからブログに。。FBに。。ツイッターに。。
数を増やす。
”安さ”であろうともなんでも、とにかく集める。。
これって集客と呼んで良いのでしょうか?
“価値を理解して戴ける方”に振り向いて戴く。
その方々に足を運んで戴く。
価値を理解してもらうように働きかける。
教えて差し上げる。
価値を提供して差し上げる。
さらに高い価値を欲して戴く。
教えて差し上げる。
提供して差し上げる。。。
僕の中でのイメージは“創客”なのです。
創り上げていく感じ、育んでいく感じです。そして自身も“育てて戴く”感じです。
集めるだけはテクニックでOKかもしれません。
ですが、育むためには弛まない努力の継続が必要なのだと思うのです。
これもまた自身に言い聞かせています。
“創客”。僕の永遠のテーマかもしれません。
次回ももっと掘り下げてみたいと思います。
これからも“負けない№1サロン経営”を広げていきます!
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