「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。



お正月バージョンということでテーマから離れて書かせていただいております。


前回の続きです。

4日、患者さんとして整骨院さんに伺いました。
よろしければ前回分をお読みください。
http://ameblo.jp/c-m-1/entry-11743241935.html


それまで「行こう!」という決断に至らなかった僕は、知人の紹介と後押しで行動しました。

結果、「行って良かった!」と思い、僕はまた「この整骨院さんに通おう!」と思っています。




いくつかの要素があります。
紐解いてみます。


「今、この痛みを何とかして欲しい!!」という場合は、人は病院を探すかもしれません。
痛みが強ければ(悩みや問題点が顕在化している状態)、人はすぐに行動する傾向にあります。

が、選択は整骨院ではなく病院となってしまうかもしれませんね。


整骨院に行く場合は、
「緊急性はそれほど高くない、だけど痛み(悩み)を取り除いて欲しい…」という場合になります。
(顧客化している場合はこの限りではありませんが)

自分が行く整骨院を選ぶ場合、一般的には、知り合いに聞く(以前に聞いていたことを思い出す)、ネットで検索する、たまたま歩いている時に整骨院(看板)を見つける、たまたまさっき開けた家のポストにチラシが入っている…などとなると思います。



集客(集患)する側の立場で考えてみましょう。

緊急性が高くないということは、
じっくり考える時間があるということを意味しますね。

この場合はネット検索をする率が高いように思います。。。
と書きましたが、これもターゲティングに関係してきます。

僕自身はネット検索する傾向の強い消費者だと思います。
自分でじっくり調べたい人です。

僕みたいな人間はチラシを見て「ほーっ!面白い!」と感じても、そのあとに「ネットで他店との比較をしてみよう!」となります。
そして結果的にチラシのお店ではない他店を選んだとします。

この場合、
チラシを作って配布したお店は皮肉にも他店へのアシストをしてしまったことになりますね。



ネット上でも同じです。

ネットユーザーはどんどん
“比較”しますから、ネット上での集客活動は同業他店がうようよしている場所(争い)に自ら入って行くことになることを理解しておかなければなりません。

その中(WEB上)で選ばれるために何が出来るのかを考える(考え抜く)必要があります。




次回ももっと掘り下げてみたいと思います。





次回も“負けないサロン経営”を広げていきます!


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