「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。は今日はお休みです。
昨日(7日)は品川。
午前中はクライアントさんのコンサルティング。
その後、僕が所属している“チーム№1”の年末イベントに参加させて戴いていました。
(ブログに書きたいことがたくさん出来たのですが、追々)
その中で、僕が尊敬する“ランチェスター経営”の竹田陽一先生のお話を聴くことが出来ました。
http://www.lanchest.com/
何度も竹田先生のお話を伺っているのですが、自分の立ち位置や置かれている状況が変わると「同じ内容でもこんなにも新鮮なんだ!」と感じた次第です。
竹田先生は日本における“ランチェスターの法則”についての第一人者でいらっしゃいます。
実に4,000回を超える講演をなさっているそうで、お話のどの部分を切り取っても素晴らしい内容ばかり。
語り口は軽妙。
緩急自在。
現役バリバリです。
言葉に込められる魂が半端ない。。
今もなお勉強を続けておられる姿勢には「凄い!」の一言です。
ずいぶん前に撮って戴いた写真です。僕、若い^^;。先生はずーっとお変わりないご様子です。
一つ紹介させて下さい。
(今日は「男の人生。男の品格。」テーマです。女性の方が共感して戴けるかどうかは判らなくてそのようにさせていただきました。以下、清水の偏った考え方です)
竹田先生のお話を聴かれている方はご存知だと思いますが、“一年間の仕事時間”のことがよく出てきます。
“一つの大きな成果を上げようとするならば仕事にかける時間は年間3,200時間必要”とあります。
このフレーズは、僕がランチェスター(の法則)というものに出会った際にとても印象に残ったものだったので、この“3,200時間”のことは紙に書いて壁に貼って(意識して)います。
3,200時間。1年間休まずに働いて、1日8.76時間です。結構なものですよね。。
(中小企業で働く人の平均労働時間は年間1,850時間だそうです)
人生の公式 y=ax²+b
という竹田先生の提唱する公式の“x”にあたる部分が“時間”なのですが、(詳しくは竹田先生にお聞き戴くか、僕のセミナーを!)簡単に言うと、人生(y)の内容は才能と経済力と時間で決まってしまうというものです。
竹田先生はこう仰います。
「才能もない、経済力もない自分が、結果を出すには他を圧倒するほどの時間をかけなければならなかった」と。
そして「しかし、この時間をかけるということが一番大きな要素なんですよ!」という言葉に何年も前の僕は勇気を戴き、励まされました。
馬鹿でお金がない自分も、時間さえかければ、結果は出せる(良い人生を送れる)んだと。
ちなみにスティーブジョブズ先生は年間4,500時間を20年間続けられていたとのことです。途方もない物凄い時間ですね。
でも、こう考えてみてはいかがでしょうか?
スティーブジョブズ先生の仕事時間は1週間で90時間。年間50週間で4,500時間だそうです。
2週間はお休みとなりますね。
週1日は休むとして6日間。90時間を6日間で割ると“1日15時間仕事をしている”ことになります。
寝てる時、食べてる時以外は“仕事”ということですね。
要は、彼らの中で仕事とは人生そのものなのだということ。
達成したいものに対し、愚直にチャレンジを続ける。
良い仕事をすることが、良い人生そのものだということなんじゃないかと僕は思うのです。
「才能ある人、財力のある人が送る人生より、良い人生を送ろうと思ったら、“仕事は人生そのもの”と捉えて“時間”をかけることをしなければならない」というのが一つの結論です(あくまでも清水の考え方です)。
貧乏で、学生の時は全く勉強しなかった僕。
“良い人生”を歩むためには4,500時間でも足らないようです。
もう一人の僕のメンター、原田隆史先生の言葉をお借りします。
http://harada-educate.jp/
「仕事と思うな!人生と思え!」
今日はここまで。
次回ももっと掘り下げていきますね。
“負けないサロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約は来春までは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。は今日はお休みです。
昨日(7日)は品川。
午前中はクライアントさんのコンサルティング。
その後、僕が所属している“チーム№1”の年末イベントに参加させて戴いていました。
(ブログに書きたいことがたくさん出来たのですが、追々)
その中で、僕が尊敬する“ランチェスター経営”の竹田陽一先生のお話を聴くことが出来ました。
http://www.lanchest.com/
何度も竹田先生のお話を伺っているのですが、自分の立ち位置や置かれている状況が変わると「同じ内容でもこんなにも新鮮なんだ!」と感じた次第です。
竹田先生は日本における“ランチェスターの法則”についての第一人者でいらっしゃいます。
実に4,000回を超える講演をなさっているそうで、お話のどの部分を切り取っても素晴らしい内容ばかり。
語り口は軽妙。
緩急自在。
現役バリバリです。
言葉に込められる魂が半端ない。。
今もなお勉強を続けておられる姿勢には「凄い!」の一言です。
ずいぶん前に撮って戴いた写真です。僕、若い^^;。先生はずーっとお変わりないご様子です。
一つ紹介させて下さい。
(今日は「男の人生。男の品格。」テーマです。女性の方が共感して戴けるかどうかは判らなくてそのようにさせていただきました。以下、清水の偏った考え方です)
竹田先生のお話を聴かれている方はご存知だと思いますが、“一年間の仕事時間”のことがよく出てきます。
“一つの大きな成果を上げようとするならば仕事にかける時間は年間3,200時間必要”とあります。
このフレーズは、僕がランチェスター(の法則)というものに出会った際にとても印象に残ったものだったので、この“3,200時間”のことは紙に書いて壁に貼って(意識して)います。
3,200時間。1年間休まずに働いて、1日8.76時間です。結構なものですよね。。
(中小企業で働く人の平均労働時間は年間1,850時間だそうです)
人生の公式 y=ax²+b
という竹田先生の提唱する公式の“x”にあたる部分が“時間”なのですが、(詳しくは竹田先生にお聞き戴くか、僕のセミナーを!)簡単に言うと、人生(y)の内容は才能と経済力と時間で決まってしまうというものです。
竹田先生はこう仰います。
「才能もない、経済力もない自分が、結果を出すには他を圧倒するほどの時間をかけなければならなかった」と。
そして「しかし、この時間をかけるということが一番大きな要素なんですよ!」という言葉に何年も前の僕は勇気を戴き、励まされました。
馬鹿でお金がない自分も、時間さえかければ、結果は出せる(良い人生を送れる)んだと。
ちなみにスティーブジョブズ先生は年間4,500時間を20年間続けられていたとのことです。途方もない物凄い時間ですね。
でも、こう考えてみてはいかがでしょうか?
スティーブジョブズ先生の仕事時間は1週間で90時間。年間50週間で4,500時間だそうです。
2週間はお休みとなりますね。
週1日は休むとして6日間。90時間を6日間で割ると“1日15時間仕事をしている”ことになります。
寝てる時、食べてる時以外は“仕事”ということですね。
要は、彼らの中で仕事とは人生そのものなのだということ。
達成したいものに対し、愚直にチャレンジを続ける。
良い仕事をすることが、良い人生そのものだということなんじゃないかと僕は思うのです。
「才能ある人、財力のある人が送る人生より、良い人生を送ろうと思ったら、“仕事は人生そのもの”と捉えて“時間”をかけることをしなければならない」というのが一つの結論です(あくまでも清水の考え方です)。
貧乏で、学生の時は全く勉強しなかった僕。
“良い人生”を歩むためには4,500時間でも足らないようです。
もう一人の僕のメンター、原田隆史先生の言葉をお借りします。
http://harada-educate.jp/
「仕事と思うな!人生と思え!」
今日はここまで。
次回ももっと掘り下げていきますね。
“負けないサロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約は来春までは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。

