「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。


エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。

今回は。。。


「サロンが“選ばれる理由”とは? “コミュニケーション”その5」


テーマは
“コミュニケーション”です。


前回、僕は“心”に働きかける必要性について書きました。

エステティシャン、あるいはオーナーである皆さんが“選ばれる理由”を持つ、あるいは“リーダーシップ”を発揮する上において、それはとても重要なことだと。。


コミュニケーションのツールとして僕たちは“言葉”を使います。

同じ言葉を使っても
「おっ!響いてる!」と感じるときと「なんか、通じてないなぁ…」と感じる時ってありますよね。

逆の立場でもあると思います。
「言ってることは正しいんだろうけど、なんかしっくりこないなぁ…」と感じることが。


この現象は、聴いている方が、その言葉を使っている人のことをどう感じているのか(大脳辺縁系で)が大きく関係しています。
言葉の意味や内容の前に、
“感”が大事だということですね。

“感”というとても曖昧な表現になってしまいますが、これは紛れもない事実です。


コミュニケーションをはかり、リーダーシップを発揮しようとするとき、相手に“選ばれる”ときは、相手が好感(いろいろな意味で)を持ってくれることを常に意識しておかなければなりません。

好感は“信頼感”や“誠実さ”と置き換えても良いかもしれませんね。


“感”が良くない状態で、言葉というツールを駆使したとしても、それは
時として“押しつけ”や“説得”になってしまいます。

前回書いた
「頭では理解出来るけど、しっくりこない」という状態です。


相手の“心”の状態を理解し、こちら側に対して
“感”の良い状態を作る…。
これがコミュニケーションの極意なのかもしれません。

このスキルが高いレベルで備わっていれば、もしかすると“言葉”の多くはあまり必要ではないのかもしれませんね。



今日はここまで。

次回ももっと掘り下げていきますね。



“負けないサロン経営”を広げていきます!


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