「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。


エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。

今回は。。。



「サロンが“選ばれる理由”とは? “コミュニケーション”その4」


テーマは
“コミュニケーション”です。


前回はコミュニケーションという言葉の概念について書きました。

続けます。


言葉を理解するのは、大脳新皮質というところで、人間が進化の過程で得た新しい部分だということです。
(これはサイモンシネック先生の“ゴールデンサークル”から引用させていただきます)


「うん!判った。なるほど」っていうのはココです。

で、問題はそのあと。

「…でも、いまいちなんかしっくりこない。」

これって何でしょう?

言葉は理解できても、心が動いてないって感じでしょうか。

脳の一番奥のところ、大脳辺縁系は言葉が理解出来ません。

本能を掌る部分です。

動物の多くは言葉を必要とせず、この本能によって意思決定し、行動します。

実は人間も同じで、この行動を掌る部分に働きかけない限り人は“動かない”のです。
あるいは、ある
力によって無理に動かされたとしても“しっくりこない”のです。

本能が拒否した行動では良い結果や成果は出ません

この本能を掌る部分に対し、アプローチが出来れば“言葉”は必要ないのかもしれませんね。



話を戻します。



“選ばれる理由”を持つ、“リーダーシップ”を発揮する、には、この大脳の部分、平たく言うと“心”の部分にアプローチできる能力があるかないかに大きく関わるのではないかという一つの仮説をたてました。

A先生とB先生、言っていることは同じなのに、生徒はA先生の言うことを良く聴き、B先生は煙たがられる。。。
なんていうことが良くあります。

これは、生徒の心にアプローチできているかどうか、あるいはそのプロセスの違いにあるように思います。


「エステティシャンの皆さんもお客様に対し、“リーダーシップ”を発揮すべきですよ!」
と僕はこのブログでも叫び続けていますが、この時に必要なものが、“心”へのアプローチなのかもしれません。

では、その方法や現象の理由について考えてみます。



今日はここまで。

次回ももっと掘り下げていきますね。



“負けないサロン経営”を広げていきます!


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