「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。


決して負けない“№1エステ経営”実践塾。


エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。

今回は。。。



「サロンが“選ばれる理由”とは? “コミュニケーション”その1」


テーマは今回から変わりました。
“コミュニケーション”です。


とはいうものの、また以前のテーマについて書きたくなる(戻る、可能性大)かもしれませんのでご容赦戴けると幸いです。



先日、弊社(アイリカ)に飛び込みの営業マンが来られました。

こちらはミーティングの真っ最中。中断させるわけにはいかない状況です。

女性スタッフが玄関まで対応に行ってくれました。


以前、ここでも書かせていただきました。
会社でもお店も、お越しになる方がどなたであれ変わらず丁寧な対応をして差し上げるべきと僕は考えているのですが、この時もスタッフは笑顔で丁寧に接してくれていました。

「素晴らしい!」と心の中で呟く僕。。


さて、この営業マン。

入ってくるなり
「心斎橋から自転車で来ました!!」

第一声がですよ!!

僕からは顔は見えなかったのですが、若い声。そしてかなりの大音量。

「えっ!?」僕は驚きました。。



そしてこんなことを思い出していました。

5~6年前、僕は別の会社(キアラマキアート)の事務所で仕事をしている時に飛び込みの営業マンが入ってきたときのことです。

夜の8時くらいでしょうか。

彼は不動産会社の方でしたが、誠実さと当たりの柔らかさを感じました。

ちょうど不動産を探していたタイミングもあって、彼に仕事を依頼しました。

今でも彼とはお付き合いさせて戴いています。


NSEリアルエステートの中松さんです。
http://www.nse-r.com/

いつも一生懸命の素晴らしい営業マンです。



その時の会話ですが、こちらから「今日は電車ですか?」とお聞きしたら、
「自転車で来ました。経費かけないように、うちの営業は自転車なんです!」とのことでした。

中松さんの事務所は難波。僕の常識では新大阪まで自転車で来れる距離ではありません。

このことも彼を気にいった理由です。


後日、
「あの日は界隈のビルを片っ端から飛び込み営業しましたが、まともに話を聞いて下さったのは清水社長だけでした!」

と彼。

内心「うまいなぁ…」と思いながら、彼のコミュニケーションの心地良さを感じていました。


今、思えば“縁”とは不思議なものです。



…少し文章が長くなりそうなので、続きは次回に。

話を先日の“心斎橋から自転車”の彼に戻しますね。




今日はここまで。

次回ももっと掘り下げていきますね。



“負けないサロン経営”を広げていきます!


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