「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。

エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。

机上の空論ではありません。

今回はこれ!



「サロンが“選ばれる理由”とは? “接客”その7」



テーマは前回に引き続き“接客”です。

前回、僕は、近しい
関係性を築くことを前提に“接客”に携わらなければなりませんし、もっと言うとそういう関係性を築けるお客様を“始めから想定して”集客しておく必要がある(望ましい)…と判ります。。。と書きました。

自分自身の選ばれる理由が判っている人(お店)はそれが、どのような人から選ばれているのかということを理解しています。

サロン営業は
これらの人たちをターゲットにしておくと、効率的なのです。


こちらから提供するサービスや商品、発信する情報が絞り込めますし、より濃い内容のものをお伝えすることができます。
「〇〇と言えば〇〇先生(サロン)」という“強み”を持つにはターゲットを明確にすることが早道なのだと僕は考えています。

当然、“接客”についてもターゲティングが出来ていれば、そのお客様たちが
喜んで下さる、興味を持って下さる、好意を持って下さる、ことが明確になりますから、質の高いものを提供出来るようになります。

この“接客(ホスピタリティ)”を追求していけば、それは他店には真似の出来ない強みになり、
“選ばれる理由”になりますね。

僕の理想とするかたちの一つです。この“選ばれる理由”を持つことで、
価格競争に巻き込まれることのない経営を目指したい、目指していただきたいと考えています。

“接客”を軸にした経営は、お客様の満足度を“価格”以外のところに持っていくことが出来ます。



では、ターゲティングがしっかり出来ているお店の“入り口”のお話に続けていきたいと思います。



今日はここまで。


次回ももっと掘り下げていきますね。



“負けないサロン経営”を広げていきます!


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