「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回はこれ!
「サロンが“選ばれる理由”とは? “接客”その4」
前回に引き続き“接客”についてです。
前回、僕は「お店を経営する際に大切なことの一つに“いかに長く通って戴くことができるか”が上げられます。」と書きました。
「新しいお客様を開拓するエネルギーよりも、同じお客様に再度通って戴く事の方がコストがかからず、効率的」だと。
しかし、エステティックの場合、あるメニューの専門店(脱毛店や痩身専門店)だと“卒業”のタイミングがあり、「長く通ってもらうのは難しい」というお声があるのも確かです。
僕は、“いつでも交信の取れる関係性”を作っておくことが大切ですよ!とお伝えします。
途中、通って戴けない時期があったとしても、「通うなら(再開するなら)〇〇さんのサロン!」とお客様に思って戴いておくことが大切ですね。
お客様の意識下で“優先順位の高いところに居続けるか”が大切です。
良い関係性が作れていると、新たな情報に対してもお客様は比較的受け入れて下さいます。
知らない人(お店)からの情報よりも“優先順位が高い”からです。
良い情報でも、誰が発信してる情報なのか?がとても重要なのです。
お客様は情報よりも先に“関係性”を重要視します。
というか、関係性を重要視して下さるお客様を多く作っておく(教育して差し上げる)ことで勝負は決まると僕は考えています。
他店から、もの凄い情報があなたのお店のお客様の耳に入ったとします。
ここで“良い関係性”を作れていれば、そのお客様は「凄い情報だわ!今度〇〇さんのお店(あなたのお店)で聞いてみよう!」となるのです。
他店を恐れる必要は少なくなります。
僕が理想としている“先生と生徒”の関係性ですね。
僕が尊敬する経営者さんには、関係性を近くすることが出来た顧客の方々に新たに提供出来るメニューを考え、そのお客様に通って戴くことの出来る〝別カテゴリーのお店”を近くに出店する…、という方が少なくありません。
この“近くに”というのも大事なポイントですね。通いやすいという意味で。。
彼らが賢いのは、既に持っている“交信の取れるお客様”方に対して、信頼のベースに新しい価値を乗せて案内(誘導)するということです。
お客様は「〇〇さんが新しくオープンするお店なら安心だわ!」となります。
これは全くお客様の情報を持っていない状態での新規オープンとは訳が違いますね。
今日はここまで。
次回ももっと掘り下げていきますね。
“負けないサロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約は来春までは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきます。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回はこれ!
「サロンが“選ばれる理由”とは? “接客”その4」
前回に引き続き“接客”についてです。
前回、僕は「お店を経営する際に大切なことの一つに“いかに長く通って戴くことができるか”が上げられます。」と書きました。
「新しいお客様を開拓するエネルギーよりも、同じお客様に再度通って戴く事の方がコストがかからず、効率的」だと。
しかし、エステティックの場合、あるメニューの専門店(脱毛店や痩身専門店)だと“卒業”のタイミングがあり、「長く通ってもらうのは難しい」というお声があるのも確かです。
僕は、“いつでも交信の取れる関係性”を作っておくことが大切ですよ!とお伝えします。
途中、通って戴けない時期があったとしても、「通うなら(再開するなら)〇〇さんのサロン!」とお客様に思って戴いておくことが大切ですね。
お客様の意識下で“優先順位の高いところに居続けるか”が大切です。
良い関係性が作れていると、新たな情報に対してもお客様は比較的受け入れて下さいます。
知らない人(お店)からの情報よりも“優先順位が高い”からです。
良い情報でも、誰が発信してる情報なのか?がとても重要なのです。
お客様は情報よりも先に“関係性”を重要視します。
というか、関係性を重要視して下さるお客様を多く作っておく(教育して差し上げる)ことで勝負は決まると僕は考えています。
他店から、もの凄い情報があなたのお店のお客様の耳に入ったとします。
ここで“良い関係性”を作れていれば、そのお客様は「凄い情報だわ!今度〇〇さんのお店(あなたのお店)で聞いてみよう!」となるのです。
他店を恐れる必要は少なくなります。
僕が理想としている“先生と生徒”の関係性ですね。
僕が尊敬する経営者さんには、関係性を近くすることが出来た顧客の方々に新たに提供出来るメニューを考え、そのお客様に通って戴くことの出来る〝別カテゴリーのお店”を近くに出店する…、という方が少なくありません。
この“近くに”というのも大事なポイントですね。通いやすいという意味で。。
彼らが賢いのは、既に持っている“交信の取れるお客様”方に対して、信頼のベースに新しい価値を乗せて案内(誘導)するということです。
お客様は「〇〇さんが新しくオープンするお店なら安心だわ!」となります。
これは全くお客様の情報を持っていない状態での新規オープンとは訳が違いますね。
今日はここまで。
次回ももっと掘り下げていきますね。
“負けないサロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約は来春までは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきます。