「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。

エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。

机上の空論ではありません。

今回はこれ!



「サロンが“選ばれる理由”とは? “接客”その3」



前回に引き続き“接客”についてです。


僕は考えました。



お店を出店する場合、紙媒体やWEBに広告を出し、チラシをまき、ホームページを開設する。



これらは当たり前に行うことですが、その昔例えば江戸時代、室町時代でもいいかもしれません。。

情報網が発達していない時代は現代のような告知や集客方法はありません。

手書きのチラシをまく。。。くらいは手法としてあったかもしれませんが。。


この中で他店との差別化を図ろうと、その時代の経営者も考えていた筈です。


ここで集客に最も寄与していたのはやはり“口コミ”だったと想像できます。


「〇〇の川沿いにある〇〇屋はサービスが良いよ!」とか「〇〇屋には可愛い看板娘がいるよ!」といった感じに。


その話を聞いた人は「それなら一度行ってみるか」と足を運ぶ。

フレコミ通りのサービスや想像以上の可愛い看板娘がいた場合、「また来るか!」となったんだろうなって思います。


ここでキーになったのはやはり人の力、
“接客”だったんだろうなと思うのです。


当然、ご紹介の出る確率も
“接客”によるところが大きかっただろうと。。



前々回、僕は自分が通っている散髪屋さんのお話を書きました。

僕は
同じお店に十数年通っています。

良いお店には長く通います。


逆の立場から言えば、お店を経営する際に大切なことの一つに“いかに長く通って戴くことができるか”が上げられます。

ライフタイムバリューという考え方があります。
一人のお客様から頂戴する一生涯の(長期的な)価値です。

新しいお客様を開拓するエネルギーよりも、同じお客様に再度通って戴く事の方がコストがかからず、効率的
なんですね。

良い接客はファンを作り、長く通って戴くことが出来ます。

そして紹介を生み、そのお客様もファンにしていく。

このスキームを作ればサロン経営は安定していきますね。



「ヨシカさん、そうは言ってもうちのサロンは…」という声が聞こえてきました。

続きは次回に。。




今日はここまで。


次回ももっと掘り下げていきますね。



“負けないサロン経営”を広げていきます!


カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約は来春までは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきます。