「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。

エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。

机上の空論ではありません。

今回はこれ!



「サロンが“選ばれる理由”とは? “接客”その2」



では“接客”について書きます。

滝川クリステルさんの東京オリンピック招致のスピーチのおかげで“おもてなし”という言葉がクローズアップされていますね。

この
“おもてなし”が日本人の文化には欠かせないものだと彼女は大いにアピールしてくださいました。

僕らのDNAには“おもてなしの精神”が刻み込まれているんだと思いたいのです。

僕は“おもてなし”という言葉の代わりに“ホスピタリティ”という言葉を使います。

人を相手にする仕事である限り(世の中の仕事は全てにおいて)、ホスピタリティの精神が必要
だと僕は思っています。

モノを作るお仕事であっても、それが最終的に人の手に渡るのであれば、お客様の
喜ぶ顔を夢見てモノづくりに励む。。

これもホスピタリティだと思います。



松下幸之助先生のこの言葉が好きです。

見えないところをキレイにすると、見えるところが光り出す。

これはホスピタリティの考え方に通じますし、また、
人間の内面を磨くことによって“品格”が備わり、外見も美しくなるという考え方にも通じます。


ビジネスは“モノ(サービス)とお金との交換”です。

でもそれは、心の満足とお金との交換を意味します。

心を満足させてくれること(価値)に対し、人はお金を払います。

心の満足を大きなものにするか、小さなものに終わらせるかは“ホスピタリティ”が大きく関わることは間違いありません。

当然それは“長くお客様とお付き合いさせて戴けるかどうか”にも関係してきますね。



エステティックの世界ではサービスを主に扱います。

サービスは形に残らない
ので、そのお客様の“心の満足”に意識を置くことが他の業態よりも大切になります。

今、お客様は何を求め、何を感じられているのか。それに対し、どうお答えすることが出来るのか。

これを常に考え、行動することが大切です。

たとえ
その行動がお客様の目に入らなくとも、その人やお店の“価値”を高めるのだと僕は信じたいです。

そして、ここを追及しているお店(企業)が長くお客様に愛され、繁栄するのだと。




今日はここまで。


次回ももっと掘り下げていきますね。



“負けないサロン経営”を広げていきます!


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