「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回はこれ!
「サロンが“選ばれる理由”とは? “空間”その6」
書きたかったのに書き漏らしていました。
“空間”について6回目ですが、音楽について。
僕は音楽が好きです。それも激しいロックを好みます。
家でも、車の中でも、だいたいハードロックやへヴィメタルが鳴っています。これが僕にとっての心地よい音楽なのです。
では、食事に行った際、どこへ行ってもハードロックが良いかと言えばそうではありません。
ピアノの生演奏が良い場合もありますし、ホテルのラウンジならジャズがフィットする場合もあります。
やはりその場所に応じた音楽というのがあります。
エステティックサロンでも音楽はとても大切な要素です。空間を演出するためには欠かせません。
サービスを提供する側が理想とするお客様が最も心地良いと感じる音楽を選ぶ必要がありますね。
こんな例もあります。
自分が好きだと思う空間を作り、その空間に合う音楽を選ぶ。
そしてその“空間”を好んで下さる方だけにお客様になって戴く。
この場合はそのお店のオーナーのパーソナリティありきで、その人のカリスマ性であったり、リーダーシップがあってこそ成立する経営スタイルのような気がします。
とても勇気が要りますね。
実際にアイドルのDVDが大画面のテレビでエンドレスで流れているエステティックサロンに伺ったことがありますが、僕は最初に驚きました。
そのあと「ちゃんと成立してるなぁ…」と感心したのを覚えています。
そこに来られているお客様が、そのことを受け入れているのです。
もしかしたら、「〇〇グループが好きなオーナーだったら、共感できるわ!」とお客様に選ばれているのかもしれません。
業態は違いますが、ハードロックカフェというレストランがあります。
その成り立ちについて僕は良く知りませんが、ロックが好きな僕にとってはとても心地の良い場所です。
この場合はお店側が理想とするお客様像を「ロックが好きな方々」とターゲティング(かなり絞って)していることになります。
極論を言えば、ロックがお気に召さない方は来て戴かなくても良いという割り切りがあるように思います。
ロックが好きな方を前提に集客していますから、その前提での“絞り込んだ”サービスを提供することが出来ます。
これは他店にはない“選ばれる理由”になりますね。
店内にアーティストのコスチュームやギターを展示したり。。ぶれないコンセプト。。。
ウェイトレスさんのユニフォームだけは“和装”なんてことは絶対にあり得ないことです。
僕はこのカテゴリーを絞るという考え方が嫌いではありません。
というか、“選ばれる理由”づくりという意味では、かなり大きな要素になると考えています。
この考え方をエステティックにも応用したい、応用できる!
と僕は考えています。
長くなりましたので今日はここまで。
次回ももっと掘り下げていきますね。
“負けないサロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約は来春までは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきます。
決して負けない“№1エステ経営”実践塾。
エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。
今回はこれ!
「サロンが“選ばれる理由”とは? “空間”その6」
書きたかったのに書き漏らしていました。
“空間”について6回目ですが、音楽について。
僕は音楽が好きです。それも激しいロックを好みます。
家でも、車の中でも、だいたいハードロックやへヴィメタルが鳴っています。これが僕にとっての心地よい音楽なのです。
では、食事に行った際、どこへ行ってもハードロックが良いかと言えばそうではありません。
ピアノの生演奏が良い場合もありますし、ホテルのラウンジならジャズがフィットする場合もあります。
やはりその場所に応じた音楽というのがあります。
エステティックサロンでも音楽はとても大切な要素です。空間を演出するためには欠かせません。
サービスを提供する側が理想とするお客様が最も心地良いと感じる音楽を選ぶ必要がありますね。
こんな例もあります。
自分が好きだと思う空間を作り、その空間に合う音楽を選ぶ。
そしてその“空間”を好んで下さる方だけにお客様になって戴く。
この場合はそのお店のオーナーのパーソナリティありきで、その人のカリスマ性であったり、リーダーシップがあってこそ成立する経営スタイルのような気がします。
とても勇気が要りますね。
実際にアイドルのDVDが大画面のテレビでエンドレスで流れているエステティックサロンに伺ったことがありますが、僕は最初に驚きました。
そのあと「ちゃんと成立してるなぁ…」と感心したのを覚えています。
そこに来られているお客様が、そのことを受け入れているのです。
もしかしたら、「〇〇グループが好きなオーナーだったら、共感できるわ!」とお客様に選ばれているのかもしれません。
業態は違いますが、ハードロックカフェというレストランがあります。
その成り立ちについて僕は良く知りませんが、ロックが好きな僕にとってはとても心地の良い場所です。
この場合はお店側が理想とするお客様像を「ロックが好きな方々」とターゲティング(かなり絞って)していることになります。
極論を言えば、ロックがお気に召さない方は来て戴かなくても良いという割り切りがあるように思います。
ロックが好きな方を前提に集客していますから、その前提での“絞り込んだ”サービスを提供することが出来ます。
これは他店にはない“選ばれる理由”になりますね。
店内にアーティストのコスチュームやギターを展示したり。。ぶれないコンセプト。。。
ウェイトレスさんのユニフォームだけは“和装”なんてことは絶対にあり得ないことです。
僕はこのカテゴリーを絞るという考え方が嫌いではありません。
というか、“選ばれる理由”づくりという意味では、かなり大きな要素になると考えています。
この考え方をエステティックにも応用したい、応用できる!
と僕は考えています。
長くなりましたので今日はここまで。
次回ももっと掘り下げていきますね。
“負けないサロン経営”を広げていきます!
カテゴリー№1サロンを目指す方に↓
http://www.yoshika-shimizu.jp/consulting.html
※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約は来春までは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきます。