「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。

エステティックサロンの経営、プロデュース、コンサルを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。

机上の空論ではありません。

今回はこれ!



「“未来”があるからこその“リーダーシップ” 」


前回の内容で、
エステティックは“関係性のビジネス”であり直接お客様の肌に触れるエステティック”は、より関係性が重要になる、とお伝えしました。

どんなビジネスでも、お客様に好感を持っていただくことが大切なのですが、エステティックは“長くお客様とお付き合いさせて戴く”ことが重要ですから、好感を“持ち続けて”戴くことが大切ですね。

飲食店の場合もそうかもしれません。ですが、エステティックの場合は1人のお客様との関係性をより深く、近くする必要がありますね。

ビジネスのロジックは(ベースは)どの業種・業態も同じだと僕は思っています。ですが、用いる手法はやはり業種・業態によって使い分けなければならないと思います。

飲食店とエステは集客方法も違うのではないか
と僕は考えています。このあたりのお話はまた改めて書きたいと思います。





前回、エステティシャンにとっての“リーダーシップ”ってどの時点で必要
になってくるのかということを書きました。

僕はお客様に対し
“プラスの未来を感じさせることが出来る(その可能性がある)タイミング”と定義しました。

要はお会いしてからが勝負ではなく、もっと、もっと、もっと、もっと...前からが肝心なのだということです。



これは
お客様に対してのリーダーシップのお話ですね。






僕は
“さかのぼる”考え方を書きました。

これは、立場が変わっても共通して言えます。

経営者のリーダーシップでも、
先に到着地点を決め、そこへの道のりを想定し、道順を考え、標識も確認しておき、時間も意識し、誰の力が必要で、どう協力し合うのか、いつスタートして、スタート地点はどこなのか・・・を見て(さかのぼって決めて)おくということができれば…。

当然、100%その通りにはいかないかもしれません。

しかし、その考え方を持つことができれば
“経営者が描く素晴らしいエステティック経営”を営むことの確率は高くなりますね。

先に“到着地点を決めている”わけですから。

経営者は、その組織の中で“未来”を見せてあげるというリーダーシップが必要なのですね。

そして、その覚悟が必要なのですね。

書いていて言うのもなんですが、自分自身、さらにさらに身の引き締まる思いです。。



今日はここまで。

次回ももっと掘り下げていきますね。



“負けないサロン経営”を広げていきます!


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