「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、コンサルを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。

今回は、

「目標の“共有”」



皆さんがスタッフさんをお雇いになられている経営者さんだとした場合、彼女たちの
メンターとしてご指導されることになると思います。

メンターとは「良き指導者」と定義づけておきますね。


目標について書いてきましたが、皆さん自身の目標を立てるのと同じように、スタッフさんの個人目標も大切になってきますね。


メンターである皆さんはこのスタッフさんの個人目標を
“共有”しておく必要があります。


立てた目標を達成出来るように(可能性を高くしてあげる)導いて上げるためには、皆さんがそれぞれの目標を認識しておくことが必要になります。

人数が多い組織なら各部署の長がその役を担いますね。

この場合、やはりスタッフさんの目標はスタッフさん自ら決めてもらい、発表してもらい、
紙に“書いてもらう”ことが大切です。

人に言葉にして発することで、自分自身の
“覚悟”が強くなります。


「言ったからにはやらねば!!」という感じですね。


また紙に書くことで本人の
モチベーションの維持、またメンターにとっての責任意識が継続します。

「達成させてあげたい!」という気持ちを持ち続けるわけですね。


“共有”することで、その
目標達成は一人のものではなくなります


その目標に向かい
“一緒に挑む”という意識がより達成の確率を高くしてくれます。


自身の目標は他人に伝える
(発表する)ことが有効です。


大切な
スタッフさんの目標は聞いてあげる(発表させてあげる)ことが有効です。


メンターである皆さんが、スタッフさんに個人目標を発表するのも良いかもしれませんね!


いつもチャレンジを続ける経営者は、スタッフさんにとっても誇らしい、素敵な存在になるはず
です。


僕は思います。

立てた目標が、共有できるもので、お互いにその達成に向けて力を合わせることが出来るものであれば、それはとても素晴らしいことだと。

前回書いた、
エステティシャンとお客様の目標達成の関係と同じことですね!


会社やお店としての“集団”の目標が、このように
“共有できるもの”であれば、その達成の可能性はとても高くなりますし、達成した時の達成感の大きさ、その時のスタッフ間の結びつきはとても強いものになるでしょう。



このようなお店が結果的に
お客様から愛されるのだと僕は信じています。




今日はここまで。

次回ももっと掘り下げていきますね。



“負けないサロン経営”を広げていきます!


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