「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。
高校野球
勝っても負けても清々しい。
この季節は高校野球に心を奪われます。
やはり団体競技である野球が僕は好きです。
社会人になって、
実際に野球をやっていた子供のころとは違い、
野球の見方も変わりました。
今は、
チームの在り方、
規律や自立、
キャプテンや監督さんのリーダーシップ、
など、
とても学べる点が多く、
どうしても
「会社運営や店舗運営に活かせないかなぁ・・・」
という視点で見ている自分がいます。
言葉
僕はクライアントさんに、
あるいは
塾生さんに
“言葉”の定義の重要性について良く話します。
成果を上げる人に共通していること、
それは
その成果を掌る行動がぶれていない
ということ。
そして、
行動がぶれない人は、
その行動を掌る言葉の定義がしっかりしている
ということです。
僕にこのことを再認識させて下さったのは
数少ないメンターの一人、遠藤晃先生なのですが、
言葉 → 行動 → 成果
というロジックが成立します。
言葉があいまいな人には成果は出せないということになります。
インタビュー
高校野球に話を戻します。
甲子園に出場している時点で、
僕ら少年野球を経験してきた者からすれば、
彼らは既にヒーローです。
勝った学校の選手、負けた学校の選手、
監督さん、何百級も投げ抜いたピッチャー、
彼らのインタビューを聴いていて
最近特に思うことがあります。
「受け答えが上手いなぁ・・・」
と。
言葉に迷いがない。
自分たちがやってきたことへの自信。
周りの人たちへの感謝の気持ち。
僕は思うのです。
まだ16~17歳の少年が発揮するポテンシャルは凄まじいと。
それを導く監督さんのリーダーシップは凄まじいと。
凡事徹底
どこかの高校球児がインタビューで
この言葉を使っていました。
この言葉がインタビューですぐに出てくること自体、
日々の努力の積み重ねや、
監督さんのご指導の素晴らしさを感じずにはいられません。
凡事徹底
「平凡を非凡に努める」と言ったところでしょうか。
当たり前のことを
人には真似できないほど一所懸命にやる、やり続けるという意味です。
昨年、
もう一人のメンターである原田隆司先生に教えて戴きました。
優秀な成績を残す学校は、
●挨拶をしっかりする
●整理整頓、清掃をしっかりする
●明日(試合当日)の準備をしっかりする
(結果、個人個人の鞄が大きい学校は強い…という逸話も教えて戴きました)
などなど、
「当たり前ではあっても、
それらを徹底的にやり抜いている学校は強いんです」と。
簡単なことの積み重ねを
来る日も来る日も続けることの大切さを
甲子園で汗を流す“丸刈り”の若者から
教えて貰いました。
僕ら大人がやるべきこと、やり残していることは
まだまだ沢山あるようです。
高校野球
勝っても負けても清々しい。
この季節は高校野球に心を奪われます。
やはり団体競技である野球が僕は好きです。
社会人になって、
実際に野球をやっていた子供のころとは違い、
野球の見方も変わりました。
今は、
チームの在り方、
規律や自立、
キャプテンや監督さんのリーダーシップ、
など、
とても学べる点が多く、
どうしても
「会社運営や店舗運営に活かせないかなぁ・・・」
という視点で見ている自分がいます。
言葉
僕はクライアントさんに、
あるいは
塾生さんに
“言葉”の定義の重要性について良く話します。
成果を上げる人に共通していること、
それは
その成果を掌る行動がぶれていない
ということ。
そして、
行動がぶれない人は、
その行動を掌る言葉の定義がしっかりしている
ということです。
僕にこのことを再認識させて下さったのは
数少ないメンターの一人、遠藤晃先生なのですが、
言葉 → 行動 → 成果
というロジックが成立します。
言葉があいまいな人には成果は出せないということになります。
インタビュー
高校野球に話を戻します。
甲子園に出場している時点で、
僕ら少年野球を経験してきた者からすれば、
彼らは既にヒーローです。
勝った学校の選手、負けた学校の選手、
監督さん、何百級も投げ抜いたピッチャー、
彼らのインタビューを聴いていて
最近特に思うことがあります。
「受け答えが上手いなぁ・・・」
と。
言葉に迷いがない。
自分たちがやってきたことへの自信。
周りの人たちへの感謝の気持ち。
僕は思うのです。
まだ16~17歳の少年が発揮するポテンシャルは凄まじいと。
それを導く監督さんのリーダーシップは凄まじいと。
凡事徹底
どこかの高校球児がインタビューで
この言葉を使っていました。
この言葉がインタビューですぐに出てくること自体、
日々の努力の積み重ねや、
監督さんのご指導の素晴らしさを感じずにはいられません。
凡事徹底
「平凡を非凡に努める」と言ったところでしょうか。
当たり前のことを
人には真似できないほど一所懸命にやる、やり続けるという意味です。
昨年、
もう一人のメンターである原田隆司先生に教えて戴きました。
優秀な成績を残す学校は、
●挨拶をしっかりする
●整理整頓、清掃をしっかりする
●明日(試合当日)の準備をしっかりする
(結果、個人個人の鞄が大きい学校は強い…という逸話も教えて戴きました)
などなど、
「当たり前ではあっても、
それらを徹底的にやり抜いている学校は強いんです」と。
簡単なことの積み重ねを
来る日も来る日も続けることの大切さを
甲子園で汗を流す“丸刈り”の若者から
教えて貰いました。
僕ら大人がやるべきこと、やり残していることは
まだまだ沢山あるようです。