「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

ご夫婦一緒というのが微笑ましいです。


今日は米原の坂田という駅を利用しました。

駅前には山内一豊公と千代(まつ)夫人の像がありました。

小説でも大河ドラマでも主人公はもっぱら奥様の方で

「内助の功」という言葉がぴったりとはまるイメージの女性です。

“千代紙”の由来になった方とも言われてますね。

僕の考え方ですが、

素敵な女性の心を掴んだのは

一豊公なので、

一豊公も素敵な男性だったのだと思います。



「仕事は男の中身を作り、遊びは男の行間を広くする」

「まだまだ上手くなる!」と言い聞かせている趣味です(笑)。


さて話は変わりますが、

作家の川北義則先生が良く使うフレーズ


「仕事は男の中身を作り、遊びは男の行間を広くする」


が僕はとても好きです。

作家さんらしい表現です。

(僕は
戦国に思いを馳せると男について書きたくなるようです(笑)。)

ここで川北先生は

例話を紹介しています。




複数の女性誌の編集長にアンケートを取ります。

内容は


「看板モデルの条件とは何か?」


というもの。

様々な答えの中に共通項があったそうです。



それは


「私生活こそが重要」


というものでした。


容姿、外見の美しさ

に目を奪われるモデルという職業にあって、


その現場のプロは


「私生活(仕事を離れた時)
が大事」


だと語っているのです。


心豊かな人生が

容姿に“透けて”出て、

見る者の心を揺さぶるのだと。



面白いですね。

とても興味深く、

また頷かされます。



でも、

これは女性に限った事ではありません。

男性も同じ。


仕事が出来る男はカッコ良いですが、


あわせて“遊び”を極めてる男性は


さらに魅力的です。



良い顔をしてますよね、遊びに没頭してる男性って。

男前かどうかはどうでも良い。

逆に言えば、

良い顔をしている男性は

“仕事”が出来て、

“遊び”も極めている

ものです。


人を憎んだり、

恨んだり、

嫉妬したり、

こういう精神の時って

それが顔に出ます。

出来る女性はここを見抜きます。

良いオトコをたくさん見てきた女性なら判るのです。
(これは男女逆でも同じです)



仕事が出来る男性は女性にもてます。男性からももてます。

素敵な人からもてます。

優秀な人からもてます。

ということは

回り回って、

もてる男性は仕事が出来る・・・、

になります。

ガンガン仕事して、

思いっきり遊ぶ。



良い顔の“男”でいたいものです。