「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。


集客と顧客化





この日曜日(21日)に“くまっきー”こと中野明先生とタッグを組み、


開催される実践塾、「TEPPEN大阪」第一回。


お店を経営されている方々の多くは


業種を問わず、


“集客”と“顧客化”


にお悩みを抱えていらっしゃいます。


ここについて


重点を置き、



今度の日曜日は


エネルギッシュに(いつものように熱く)話したいと思っています。


ご参加の皆様、宿題が出ますので覚悟しておいてください(笑)。



目的は電話の数?



昨日のフェイスブックに


シルフィア(僕が経営するエステティックサロン)のことを


UPしました。


今、シルフィアでは


フリーペーパーのプラスルミノさんで掲載をしています。


お客様からのお問い合わせは数件。


決して多くはありません。


ですが、僕に不満はありません。


お店のオーナーさんとの会話で


「フリーペーパー〇〇は反響が悪くなった」
「〇〇はほとんど電話がかかってこない」



ということを耳にします。


文章としては間違っていません。





ここで問題です。




オーナーさんが欲しているのは


電話の数の多さなのでしょうか。。



その答えは


ご来店~顧客化数(率)なわけで、


100件の電話で10人のご来店よりも
10件の電話で10人のご来店のほうが


良いのです。


「同じ10人だから一緒だろ!!」


って、これは間違いです。



この時の数字(売上)は同じかもしれませんが、


顧客定着率が断然違ってくるのです。


ターゲティング(どなたにお越し戴きたいのか)を明確にし、


意識の高い方からのレスを待ち、


お電話のストロークの中で信頼関係を築き(関係性を近づけ)、


優良なお客様だけにご来店いただく。


これが大切です。


10人のご来店があったとしても


顧客として


定着しなければ、ダメなのです。


ここでは“ストーリー”が重要になってきますね。


最終目的を明確にしての


ストーリーです。


ご来店戴いてからのストーリーもとても重要になります。



太平洋の海原で、

何を釣りたいのか明確になってなく

当然、餌も

何を付けて良いのか判らず、

糸を垂らす・・・。



とても非効率なことです。仮に魚がかかったとしても


そのあとどう対応して良いか判らない・・・。


これは悲劇です。


(※お客様を魚のように考えているわけではありません。あくまでも物の例えです。。。)


なんとなく営業していると、なんとなくの結果しか出ません。





僕がやりたいことは・・・。




この先は


セミナーにお越し戴いている方は


もう何度も聞いて戴いてますよね(笑)。



お詫び。



毎日のようにサロンオーナー様、


会社経営者様からご連絡、ご相談、


またフェイスブックでのメッセージ、


メール等


多数戴いております。


理念や考え方に共感して下さる方とは


一緒にお仕事させて戴きたいと考えております。


タイムリーに対応出来ずご迷惑をおかけしておりますが、


何卒ご容赦ください。