「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

メッセージカード。。優しい気持ちにさせてくれます。



やはり“ホスピタリティ”です。


数日前、僕は池袋のサンシャイン60の59階、

“オーシャンカシータ”にいました。


僕がリスペクトする方の一人、

高橋滋先生の経営する「カシータ」グループの一つです。


カシータさんの中ではカジュアルなポジションのお店なのですが、

出迎えから

オーダーの取り方、

テーブルへの目配り、

笑顔、

全てのスタッフさんが、

「チーム」

であることを理解し、感謝し合い、補い合い、

お客様を“おもてなし”する。。

僕は唸ってしまいました。


「これは大阪のお店で勝てるところはない。。」と。


あくまでも僕の個人的な意見ですが。。





僕は常々、

東京の商売は

“粗い”

と思ってきました。今でもそう感じるところは多いです。

粗くても、成り立つだけの“市場の大きさ”があるのだと。

しかし、

その中で、

高橋先生のように

“ホスピタリティを
極限にまで昇華させたい”

と取り組まれている経営者様のお店に出会うと、

「関東で、これをされると勝てないな・・・」

と感じてしまうのです。

刺激を受けました。。

料理はもちろんですが、

その料理の味も

接客から空間、全ての意味でのホスピタリティによって、

何倍にも何十倍にも

美味しくなるのだと感じるのです。

「ぜひ、またここへ来たい!!」と。






僕たちの業界、

エステティックサロンでも

それは同じだと思います。

お客様との“出会い”から全てが始まるのです。

もっと言うと、

出会う前から、

“まだ見ぬお客様へのホスピタリティ”

がエステには求められると思います。

その意識を持つべきだと。

その全てが“価値”となり、

お客様は

「また、ここへ来たい」と思って下さるのだと。



素敵なテーブル担当さん。



僕の悪い癖です。

どうしても聞きたくなるのです。

失礼とは知りながら。。





「あなたの年齢を聞いて良いですか?」





僕のテーブルを担当して下さったスタッフの方に

どうしても聞きたくなったのです。

その衝動を抑えられなかったんです。


素晴らしい“接客”をして下さった彼女は

笑顔でこう答えてくれました。






21です!」と。




「!・・・・・。」


僕は唸ってしまいました。



また聞きました。
「社員さんですか?」




アルバイトです!」


「!!!・・・・・。」唸ってしまいました。


どうしたら、

こんな接客が出来るようになるんだろう??

どんな教育をすると

こんな素敵なスタッフさんになるんだろう??

刺激を、

いや

衝撃を受けました。





その日、

僕はとても心地よい風に吹かれながら、

ホテルに戻りました。


「まだまだ、僕にはやることが山の様にあるな!」


と呟きながら。。