「地域一番店」「カテゴリー一番店」請負人の清水です。
お金はツール。
ふと、お金のことを考えました。
何度もここで書いていますが、
“お金設け”を“目的”にするのは馬鹿げています。
お金を追い過ぎるとろくなことはありません。
人間から品格を奪い、
人相を変貌させ、
笑顔を失わせる
ことになります。
そもそも得たもの（お金）は
“何に使うのか”が重要なのです。
貨幣制度。
現代社会において
“お金”
は切っても切れないもの。
もともと貨幣制度なんてなかった訳で、
人間が作ったものです。
貨幣制度がなくても社会はなりたっていた訳です。
当然、“幸せ”という概念もあったはずです。
そのころの人間関係は
何を価値に構築されていたのかなぁ…
と考えました。
力が強いとか？
頭が良いとか？
うーん、確かにそうかもしれないけど、
なんかしっくりこない。
人を惹きつける求心力、
内面の輝き、
人間力
ということになるのでは…
と思いました。
最近、特に思うことがあります。
お金を持っていることで、
人間の価値が高い…と勘違いされている人がとても多い。（ご本人も取り巻いている人たちも）
この社会では
お金は最低限必要にはなりますが、
ここに縛られないようにしなければいけません。
人間が作ったものに
“人生を操られる”
などということはやはり馬鹿げていますよね。
周りの方々との“幸せの共有”
ツールである“お金”が
この世の中にあろうが無かろうが、
やはり人間が生きていく上で
大切にしなければならないこと、
幸せになるためにしなければならないことは、
内面を輝かせるために努力を続け、
周りの人々と助け合いながら、
充実感を共有し続けること
ではないかと思います。
周りの方々と一緒に
“幸せ”
を共有できること、
こんなに素晴らしいことはありません。
