「地域一番店」「カテゴリー一番店」請負人の清水です。




“男性の品格”について。




前回は“女性の品格”

について書いたのですが、

いろんな方から反響を戴きました。


今回は“男性の品格”についてです。


川北義則さんの

「男の品格」という著書があります。


僕ぐらいの年齢には

ピタっとはまるのか、

とても興味深い内容で

楽しく読ませていただきました。

(何回も繰り返し読んでいます)




しびれるようなカッコいい男に。




板東眞理子さんの

「女性の品格」

とは

少しトーンが違い、


“男性の品格”ではなく


“男の品格”という


タイトルから解るように


お行儀の良い男性になろう!


という感じではなく、


ゆとりを持った、

器の大きい、

地に足のついた、

大人の男になろう!!


といったニュアンスです。

しびれるようなカッコいい男にです。




前回は女性に対して身勝手なお願いを…。




前回は

女性に「女らしさ」を大切にしていただき、

女性としての“品格”を

持っていて欲しいと

僕のお願いを書きました。


そして、


日本には

カッコいい男性が少ないので


素敵な女性の皆さんに、

カッコいい男性を育てて欲しい


とお願いをしました。


ずいぶん

身勝手なお願いですよね。

このくだりに対して、反響を戴きました。




男性は自分を磨き、自らが強くあるために努力を続けなければ。




実は、前回、

「次回は“男性の品格”について書こう!」

と決めていました。


今度は

男性の皆さんにお願いです。


男性の皆さん!

強く、カッコいい男になりましょう!(当然、僕も含めて)


カッコいい男がいない国は

良い国にはなれません、きっと。


自分を磨き、自らが強くあるために努力を続ける…。

そして、

品格を重んじる“素敵な女性”を育てて下さい!




日本が再生するために。




僕は結論付けています。(前回と同じ論調ですが^^;

強く、カッコいい男性が増えれば、

それに見合う、

素敵な女性が増えるはずです。


そうすれば、

日本は素晴らしい国へと

再生するのではないでしょうか。


少々、

大袈裟ではありますが、


男性も女性も


自分を磨き、品格を重んじ、

前を向いて、努力を続ける…。


そうすることで、

良い社会が作られていくのは間違いありません。




やはり“人”次第。




“良いお店”は良い人たちが居て作られています。


“良い会社”には良い人たち勤めています。


“良い国”には良い人たちが住んでいます。


やはり、人だと思うのです。


今回の

僕の論理も

間違ってないと思うのですが、

皆さん、いかがでしょうか?


またご意見いただければ幸いです。





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