先般、取材を受けた際に読者の方々に向けた「言葉」をリクエストされました。

今回はそこから抜粋した内容を載せさせていただきます。

(実際の掲載内容はまだ未定です。大きく変更になってたらごめんなさい。。)

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エステティックサロン「地域一番店」を目指して、日々勉強させていただいております。

「売上一番」がお店としては良いことなのかもしれませんが、僕は「笑顔一番」「おもてなし一番」「技術一番」「愛されるお店一番」…、当初は何でも良いから「一番」になろう!とサロンの経営に乗り出しました。サロンがあるビルは、決して新しい商業施設ではありません。ここで一番になるには・・・。

隣接するモールとは明らかに「カラー」が違います。

ですが、ここには僕らを育ててくれた「大阪」があります。

ちょっと「昭和の香り」を残した、人情味があります。

ひょっとするとこの界隈では一番「大阪らしい」場所なのかもわかりません。


この場所で、自分がお店を構えることの意味を考えました。東日本大震災ももう一度考えるきっかけを与えてくれました。大阪にいる僕たちができること、やらなければならないことは何なのか。それは小さい力かもわかりませんが、その力を結集し、「梅田」を盛り上げ「大阪」を盛り上げ、「関西」、そして「日本」を元気にしなければならないのだと思いました。そんなことを考えている時にこちらの紙面(企画)のことを知り、素晴らしい企画だと感じ、ご協力させていただこうと思った次第です。


梅田でお勤めの皆さん、経営者の皆さん、大阪界隈におられる皆さん、この土地の「大阪らしさ」を見直し、「人情味」を見直し、「梅田・大阪」を盛り上げ、日本を引っ張って行くくらいのハートで、頑張っていきませんか。


僕は「大それたことを言う経営者一番」でも構いません。「一番」にこだわり、皆さんと一緒に「梅田」を「大阪」を盛り上げていきたいと考えています。

一緒に頑張っていきましょう!


お店に来て下さっているお客様、私どもがお声がけさせていただきました「義援金」へのご協力、本当にありがとうございました。この場を借りて深く感謝申し上げます。


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