さて、話題はだいぶ古いですがもう2週間程前からずーっと取り上げられていたジヨンが出演したトーク番組のことです(*^^*)
本当に正直に様々な事について話したみたいですね~!
日本語字幕がまだ無いので映像を見てもかわいさとかっこよさしか伝わらず←
とりあえずニュース記事になっていた話題を集めてまとめてみました♡
まずこちらはジヨンがTwitterに載せた写真です。
撮影中に共演した俳優チャ・インピョ氏、お笑いタレントキム・ミファ氏、バレリーナカン・スジン氏と撮ったものだそう。
なんだかこうして見るとジヨンって全然変わってないですね(笑)
このメンバーについてジヨンは
「僕は『サンキュー』の撮影で、済州島に来ています。チャ・インピョさん、キム・ミファさん、カン・スジンさんと一緒に、色々と話し合って学んでいますが、本当に素敵です! 僕は一番年下なんですが、うむ…先生たちと何をやればいいでしょう? 皆さんの考えは?」
とTwitterで話してます。
家では末っ子とはいえ、びっべんではリーダーだしこのポジションなんだか珍しい感じですね♡
バレリーナのカン・スジンさんは収録前のインタビューでジヨンについて、
「才能のある方だと聞きました。まだ若いのにいろんなことに挑戦した彼から、たくさんのことを学びたいと思います。本当に楽しみです」と話されてます♡
ジヨンは各界から注目を集めているよう。
確かに練習生になるのがめっちゃ早かったから芸歴は長いけどまだ24歳のジヨン…。
そもそもジヨンはスキー場のダンス大会で優勝してSMエンターテイメントのイ・スマン氏にスカウトされて、8歳から5年間SMEの練習生として過ごし、
その後13歳から6年間はYGで練習生としてレッスン。
つまり小学生低学年の頃から芸能界に足を突っ込んでいたのです…
もう20年近く音楽というものに携わってるんですね。
そう考えるとBIGBANGの中でも一番練習生としての期間が短いテソンは歌手を夢見たのも15歳の頃からで、練習生を体験したのはたった半年ほど。
ジヨンが人一倍BIGBANGを成功させることに神経をつかい責任感を感じていたのも当然でしょうね(T ^ T)
そして6日に
「FANTASTIC BABYのヘアスタイル…再び? 本物だ、本物が現れた~~」
というコメントと共にジヨンがTwitterにあげたこの写真↓
済州島で撮ってるのでこれも「サンキュー」撮影の合間でしょう^ ^
それでは順番に一つずつ話題についてまとめていきます♡
【バレエについて】
・キム・ミファが「バレエをやったことがあるのか」と聞くと、G-DRAGONは「(カン・スジン)姉さんの前だから恥ずかしいけど、母に言われてバレエを学んだことがある」と話を始めた。
・「5~6歳の時にバレエを学んだ。何年かではなく、3ヶ月くらい学んだ。しかし僕には良くない記憶がある。バレエ教室に通ったが、女の子たちと同じピンク色の衣装を着ることになっていた。それが嫌で、行くたびに泣いた」と付け加えながら昔のことを振り返った。
・G-DRAGONは記憶に残っているバレエ動作を披露しながらも、恥ずかしがった。そんな彼にカン・スジンが「ヒップホップダンスをする時に役に立たないか」と聞くと、G-DRAGONは「役に立つ。練習生の時、ターンは僕が一番上手かった」と答えた。
・「学生時代、舞踊学科バレエ専攻の女子学生たちがとりわけ綺麗に見えた。姿勢からして綺麗だった」とバレリーナの女子学生に対する関心をサプライズ告白し、カン・スジンを喜ばせた。
・「結婚したら娘が欲しい。娘が出来たら必ずバレエを学ばせたい」
【恋愛と結婚について】
・この日の放送でG-DRAGONは結婚と恋愛に関する悩みを打ち明け、アドバイスを求めた。G-DRAGONは「早く結婚したい。(良い人がいれば)明日にでもすぐ結婚したい」と打ち明ける。
・「結婚する人は一目で分かると言うけれど、本当ですか?」「チャ・インピョ兄さんのように、同じ分野で働いている人と結婚するといいんでしょうか?」などの爆弾発言も付け加える。
・「忙しいと思うが、恋愛はいつしますか」と、バレリーナのカン・スジンが聞くと「恋愛は本当によくしています」と正直に答えた。
・「皆よくすると思います。時間がなくても自分なりにしていると思います」と後から収拾するように話して、笑いを誘った。
・「恋愛する時は本当に良いが、自分が好きな仕事に集中できず、時間を奪われるような気がします」とし「家庭があれば安定的に仕事と愛に集中できそうな気がします」と、早く結婚したい理由を明かした。
・この日、G-DRAGONは「幼い頃、告白をしてもたくさん振られていた。理由が何だったのかはよく分からない」と伝えた。この言葉にカン・スジンは「今はその振った子達がとても残念がっているだろうね」と話し、明るく笑った。
・チャ・インピョが「今女性と付き合うとしたら年上がいい?年下がいい?」と質問するとG-DRAGONは「年齢は関係ない。年は数字に過ぎない」と答えた。
【大麻事件について】
・BIGBANGのG-DRAGONが、一昨年の大麻事件をきっかけに人生を振り返ってみることができたと打ち明けた。
・「一昨年、事件があってテレビ出演ができず、ひまわりのようだったファンたちの心が揺れた」と話し始めた。
続いて彼は「その事件後、涙をたくさん流した。一人で考える時間を持って、振り返ってみるきっかけになった」とし「事件があってからは、謙虚になった。最近家族と一緒に暮らしながら、家族のことも見つめ直すことができた」と、危機を通じて教えられたことについて述べた。
・「若い時に余りにも大きく成功してしまうと、実感ができなくなるようだ。自分も知らないうちに人気に鈍くなった。虚しくて夢が無くなった感じだった」と打ち明けた。
・「何もかもがつまらなくて、ありがたいと思えなくなった。自分が一番だと思っていた」と愚かだった自分の過去を正直に話した。
【ヤン・ヒョンソク社長について】
・「社長は最高の指導者だ。元々は愛想がない指導者だった。けれど、最近は違う。結婚してから柔らかくなった。3年前まではあまり笑うこともなかった。今も怖い方ではある」
・「(ヤン・ヒョンソク)社長は毒舌の象徴とも言える人だ。事務所の中でとても恥をかかせる。思い出すだけで込み上げるものがある」とし「僕には『お前はBIGBANGの悪の根源だ』と話したことがある。僕なりには頑張ってやっているのに、そのように言われるとメンタルが壊れてしまう」
・「ヤン社長の特徴は、できるだけ酷いことを言っておき、その後はどのような言葉にも耐えられるようにすることだ。事務所の外で世の中からどのようなことを言われても耐えられるようにするための社長の哲学なのだと思う」
・「デビュー当時はビジュアルのことで文句をつけられていた。ブスなアイドルと呼ばれていた。正直、最初はBIGBANGのメンバー構成に不満もあった。SOLとヒップホップデュオの形でデビューすると思っていたのに、グループとしてデビューした。しかし、今考えてみてもヤン社長は僕たちの最高のパートナーだ。深いパートナーシップがある。長所と短所がはっきりとしているので、そばを離れることはできない」
【料理コーナーにて】
・チャパグリ(チャパゲティとノグリという名前のインスタントラーメンを混ぜて作る料理)と茶碗蒸しを作ってあげた。
・G-DRAGONが料理を始めると、3人は彼をじっと見つめた。G-DRAGONは「そんなに見つめられると上手くできない」と、玉ねぎを逆に切ったり茶碗蒸しを焦がすミスを連発した。
3人はG-DRAGONを見ながら「唐辛子も色を合わせて切る。さすがファッショニスタ」と話し、笑いを誘った。
・G-DRAGONの料理は評判が良くなかった。チャパグリはキム・ミファに「塩辛い」と言われたうえ茶碗蒸しは水っぽかった。これにG-DRAGONは途方に暮れた。
結局彼らはチャパグリと茶碗蒸しを混ぜて“チャパドラゴン”という新しい料理を作って食べながら楽しい時間を過ごした。
ジヨンくん、料理はあまり得意ではないようです(笑)かわいいwww
ジヨンを手に入れるには胃袋をつかめばいいのかしら…………にやり
この日ジヨンは、初めて会った済州島のアクアリウムで「お母さんに、人に会う時に手ぶらで行ってはいけないと言われた」と、共演者の3人に可愛いぬいぐるみをプレゼントしたそう^ ^
そういった細やかな気配りができるのも、幼い頃から芸能界に身を浸し驕ってしまっていた過去があるからこそなのかも

ジヨンは、「13年間もスターの立場に君臨して、なおかつずっと同じお辞儀の姿勢、マナーの手本となるべき存在だ」と話題を呼んでますよね^ ^
仲間のアーティスト以外にもファンに対しても90度のお辞儀をして接している姿が写っていることから、
「ジヨンは礼儀正しい人だ」
「お辞儀の仕方から彼の純粋さを感じる」
「驚くべき存在だ」
など賞賛の声が相次いでいます♡
今回の「サンキュー」の撮影現場でもスタッフがこんな写真をあげています。
「'サンキュ'撮影現場で捉えられた'配慮できるアイドル ジヨン'スタッフはムフッ」
っていうコメントで載せてますが、ムフッていうのに笑いました(笑)
自ら率先して椅子を運んだりと雑用をするスターって………
なかなかいないですよね………
びっべんがデビュー当時「ブスなアイドル」だと言われてたのは……
すみません、納得です←←←
顔は変わってないのに洗練されたファッションと確立したスタイル、地位で今では「かっこいいアイドル」のトップとして君臨する彼ら。
ほんと、見た目も中身も「かっこいい」です。
「サンキュー」ではほんとにたくさんの内容を話したみたいで読んでて興味深かったです♡
さてそれではおしまいに、そんなクールな彼らを引っ張るリーダー、ジヨン君について客観的に見た言葉を。
これは21日午後にソウル江西(カンソ)区禾谷洞(ファゴクドン)にある88体育館で行われた「2013 G-DRAGON WOLRD TOUR:ONE OF A KIND」のリハーサル現場に取材陣を招き、実際のコンサートのセッティングやサウンドまで、ほぼ100%完璧に再現したステージを披露した時の言葉。
共にステージを作り上げる方々がジヨンについてこう話してます。
「彼はアーティスト、シンガーソングライター、プロデューサーなど、多彩な優れた才能を持っている。また性格も謙虚で、情熱溢れる人物だ。アイデアもたくさん出して、一緒に作業していて楽しいミュージシャンだ」
(演出家トラヴィス・ペイン)
「G-DRAGONは本当のアーティストだ。普通はいくら歌手でも、ある程度ガイドというものが必要だが、彼はガイドなどなくても上手だ。もし僕たちがいなかったとしても、この公演を成功に導いただろう」
(振付師ステイシー・ウォーカー)
カリスマG-DRAGON!!!
ステージの成功、心よりお祈りしております♡♡♡