ちゃおちゃお、猫タロティスト☆chiyoでつよ('ω')ノ
札幌芸術の森で開催ちうの、水木しげるの妖怪『百鬼夜行展』に行ってきた~。
お天気は薄曇りで気温もちょうどよく、涼しくて大変良き
オープン直後にたどり着きましたが、意外にも人がならんでました。
よくよく思えば現在は絶賛夏休み中だしな。
家族連れも多かったけど、大人だけでも結構、来ていたよ。
皆、妖怪が好きなのだね
展示会は大変、ボリュームがあって見ごたえがありました。
水木しげるが収集していた、江戸時代に書かれた妖怪本(図画百鬼夜行など)も展示。
妖怪を描くにあたってこれらの資料が非常に役に立ったとか。
そして!
とても大事な、水木しげるの妖怪絵の生原稿がたくさん展示されててましたよ。
もうね、すごく細かい描きこみなの。
自然物がいちいち不気味な雰囲気をかもしだしつつ、その不気味な暗闇の中から
ひょっこりと、愛らしく、おどろおどろしい妖怪たちが現れる・・・
水木しげるの描く妖怪って、怖さよりも可愛さとかフフッと笑える感じなのがいいよね。
ねずみ男とかどーしよーもないけど、なんか憎めないじゃん?
妖怪を心底愛してらしたんだなぁ~と思う。
これはヌリカベですが、展示されているなかで唯一、撮影OKでした。
皆、ヌリカベと一緒に撮影していたよ。
妖怪好きさんは、ぜひともお行きなさい
札幌芸術の森で8月25日までですよ~
お知らせ『かわいい猫絵展』を開催しまっす