どうも、僕です。
 
今回は本ブログ初のMODEROIDシリーズより、グラディオンの紹介となります。
 
グラディオンとは、「電脳冒険記ウェブダイバー」という、
「トランスフォーマー カーロボット」の後番組の主人公ロボットです。
 
当時の自分は小学生で、大好きだったトランスフォーマーの後になんだか雰囲気の違う
番組が始まったことに困惑し、あまり熱心に見ていなかった記憶があるのですが、
当時親にグラディオンを買ってもらったこともあり、気になって購入してみました。
 
しかし令和になってグラディオンとは、MODEROIDのラインナップ恐るべしですね...
 
 
 

 
こちらがパッケージ。
当時のオープニングアニメのようなバリかっこいい作画のグラディオンです。
(当時アニメはOPではこのようなカッコいい作画ですが、本編のロボットは微妙なクオリティの3DCGなんです...)
 
 
 
裏側は本商品の説明。
写真は実物ではなくサンプルCGっぽいです。
 
 
 
内箱はキレイな化粧箱のようになっています。
 
 
 
こちらがAランナー。
主に白、シルバー部分に使われるパーツです。
 
 
 
各ランナー、一部塗装済みのパーツが入っていたりします。
主に塗装されているのは基板のようなパターンの緑ラインです。
 
 
 
あと表情パーツの頬の部分。
 
 
 
Bランナー。
主にイエロー(ゴールド)のパーツです。
右上、地味に塗装済みパーツが1パーツあります。
 
 
 

 
 
ちなみに、パーツ表面は少し汚れが見て取れます。
塗装する際は、事前に洗浄した方がいいかもしれません。
 
 
 
Cランナー、Dランナー。
他のランナーよりツヤのあるこちらのランナーはABS製です。
塗装には注意しましょう。
 
 
 
Eランナー、Fランナー。
こちらもABS製です。
主に関節部等のグレーのパーツです。
 
 
 
ちなみに、塗装部のグリーンは蛍光塗料になっています。
ブラックライトを当ててみたところ、かなり発光しているのが分かりますね。
 
 
 
Gランナー。
Bランナーと同じくイエローのパーツです。
 
 
 
Hランナー、Iランナー。
こちらはHランナーがABS製となります。
 
 
 
Kランナー、Jランナー。
グレーのKランナーは粘りのある柔らかい素材で、
POM製となっております。
 
おそらく塗装はできなさそうですね。
 
 
 
Lランナー、Mランナー。
Lランナーはパーツ自体が蛍光樹脂となっています。
 
 
 
こちらが組み立て説明書。
パッケージと同じイラストですね。
 
 
 
説明書は実際のパーツと同じ色が使われたフルカラー刷りとなっており、
めちゃめちゃ豪華な作りですね。
 
パーツを探すのにも便利だと思います。
 
 
 
ファイターモード/ビークルモードの変形説明書。
こちらは普通のモノクロ刷りですね。
 
 
 
説明書に誤りがあったみたいですね。
 
 
 
最後にシール
グラディオン自体が複雑なカラーリングのため、シールは結構多めです。
シールについてですが、ガンプラ等のホイルシールでもなければ、
MGやコトブキヤのキットに付属するテトロンシール(薄い半透明のシール)でもない、
普通の紙製のシールとなっています。
 
こういうのはあまりプラモデルで見かけないので説明が難しいのですが、
食玩とか小さい子供のおもちゃで見かけるようなシールですね。
 
正直質感も高いとは思えないので、瞳のシールのみ使おうと思います。
シールの形状がピッタリであれば、マスキング代わりに使うのもアリかもしれませんね。
 
 
ということで、今回は紹介編となります。
次回以降、カーモデルや他のキットと入れ代わり立ち代わりでちょこちょこ組み立てをアップする予定です。
一応、全塗装が目標となりますので、また次回会いましょう。
 
 
ではまた!