どうも、僕です

遂に発売されたバイオハザード RE4が面白すぎて、
プラモや他の趣味が中々手につかない状況になってしまっております。

通常難易度が「biohazard 4」を未プレイの方向け
と挑発的な煽り文になっていたので、初回から
高難易度でプレイしていますが、まあ死ぬわ死ぬわで。

でもその分攻略できた時には大きな達成感が得られるので、
この刺激にヤミツキなのです。


さて、前回パーツ紹介をした青眼の白龍の続きです。



前回頭だけ作ったので、
お次は首の工程です。

蛇のようなキャラや伸縮可能なアームなどに見られる、
同じパーツをいくつも用意して繋げていく形となっております。

ただ、接続はボールジョイントではなく
リード線を貫通させるタイプです。



組むとこんな感じ。この際、隙間なくギチギチに組んでしまうと首の可動域が死んでしまうので、
ある程度隙間を空けて、遊びを作る感じで。



胴体。
イラストでは胴体も蛇腹のような構造となっていますが、
キットではある程度まとまったブロックとして造形。



ごっついボールジョイントでドッキング。
節が密着するので一見するだけでは別パーツだと分からないかもしれません。



尻尾。
こちらは先端部の3パーツはボールジョイント接続。
左右貼り合わせのモナカですが、合わせ目は
ヒレの造形に溶け込んでほぼ分かりません。



先端部の3パーツ以降は、首と同じくリード線を通して接続。



気になった点として、首もそうなんですがリード線の末端の処理がちょっとやっつけ仕事に感じました。

同じバンダイのガンプラなどでもリード線はちょくちょく出てきますが、大体末端はしっかり固定できるようなパーツが付いていたりするのですが、
このキットでは余った部分は折り返すだけ。

これだと完全に固定しきれていないので、尻尾を動かしたりしてるとだんだんズレてきて関節が伸びて緩くなっちゃうんですよね。

ここ、なんかもうちょっとうまく固定できるとありがたかったですね。

本塗装したら接着してしまうのもありかも。



頭、首、胴体、尻尾をドッキング。
まずは蛇のような形になりました。



急に出来上がりました脚部です。
可動箇所は豊富で、膝も鳥脚のように曲がったクランク状の両端が可動します。

腿なんかは剥き身の鶏ももというか、競輪選手というかとにかくこんなマッチョなデザインだったんですね。



胴体に脚を組み合わせ、
とりあえず立たせてみました。

脚は爪だけが接地していて足の裏は接地しない構造ですが、案外軽いので問題なく立てます。



肩のパーツです。
トゲは乳白色の半透明パーツになっています。

青眼の白龍は子供の頃から何度も見てきたはずですが、
肩が春麗の腕輪のようにこんなに尖っていたとは知りませんでした。



こちらが完成した腕。
上腕、前腕はスライド成形の筒状パーツとなっているため、
合わせ目は出ません。

また、手は表裏貼り合わせのため指の可動はありません。



腕を取り付けました。

とりあえず恐竜のような形まで一気に組み上げました。

価格の割にはパーツ数自体は抑えられているため、
サクサク組み上がっていきます。

首と尻尾はいまいちリード線である必要性が感じられず、
可動もなんかカタカタしてしまうため、
普通にポリキャップでのBJ接続で良かったのでは?と思いました。
そっちはそっちで経年劣化でのヘタレとかありそうですが。

後は翼を残すのみとなりましたので、
仮組み編は次回で終了、その次からは塗装編となる予定です。


ではまた!