どうも、僕です


スローペースでも少しづつは進めているパガーニウアイラの続きを作っていきます。


内装を組んでいくのですが、まずは実写の内装をご覧下さい。






これはまた中々、一般的な車とは一線を画した特徴的な内装ですね。

主にブラックの部分はカーボンで出来ていて、
色のある部分はワンカラーのレザー、装飾や機構部はクロームシルバーと言った感じですね。

シフトノブの箇所、動作機構が露出しているのが特徴的な造りです。




シートはこのような構成で、1席2パーツです。
今回レザーは少し暖色系よりの白にしてみました。


この股の部分にくるシルバーの突起はなんでしょうか。
調べてみると、座高を調節するダイヤルとのことでした。

調べる際にウアイラのオーナーの動画を見たのですが、「この装置が股間を刺激するものだったらもっと大金を払ってるよ」と言っていたのが印象的でした。

流石に億超えスーパーカーでも運転中の性欲までは解消しきれないんですわ


シートが出来上がりました。
2パーツしか無いので、レザーとカーボン部分の境目は気合いでマスキングするか、隠蔽力の高い塗料で筆塗りしましょう。

僕は筆でいきました。




ダッシュボード関係です。
右上のランナーに付いたパーツは、空調のノズルです。



ダッシュボードのベースはここではお馴染みのガンメタ+シャバシャバセミグロスブラックでコートでほんのりカーボンっぽくしておきます。



各種コンソールを取り付けました。
クローム部分は、シルバー塗装を落としてガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装しました。



右側のウアイラのロゴは、デカールが用意されていますが、
今回は別売りエッチングパーツのメタルインレットマークを貼り付けています。




最先端のスーパーカーですが、
計器類などはクロームメッキも相まって、むしろクラシックカーのような優雅さがありますね。

今回は以上となります。
次回はおそらくバスタブ〜外装の記事になる予定です


ドンミスィッ!!