任意の直線の情報を LISTコマンドで確認すると次のように表示されました。
線分 画層: "0"
空間: モデル空間
ハンドル = 1b1
始点、 X= ****.**** Y= ****.**** Z= 0.0000
終点、 X= ****.**** Y= ****.**** Z= 0.0000
長さ = 733.7048、 XY 平面の角度 = 227
デルタ X =-498.4949、デルタ Y = -538.3545、デルタ Z = 0.0000
この情報から推察できる事柄として、正しいものは次のどれでしょう?
■ 回答の選択肢
1. ハンドル番号が 1b1(16進) なので、この図面で 433番目に登録された図形である
2. デルタ X Y が共に負の値なので、画面上で始点が右側、終点が左側の方向に書かれた直線である
3. XY 平面の角度 が 227 なので、UCSが設定されている
正解は… 下にスクロールしてください。
<2> が正解です。
LISTコマンドで表記される 「デルタ」は、ベクトルの方向を示しています。
この場合は、始点から見た終点の方向が、左下に向いていることが分かります。
ハンドル番号からは、図面中で何番目に作成されたオブジェクトかを特定することは出来ません。
XY 平面の角度はオブジェクト毎の情報なので、必ずしも現状に UCSが設定されていることの確証にはなりません。