フィリピン、豪雨被害修理と食堂での再開 | 浮世離れした、半世捨て人のブログ
ダバオ市
モーニング、

オートミール、

きな粉&スキムミルクで、
バナナ、Tableya(チョコ)のせ、
甘さ控えめに。
ベジタリアンもね、

隣の平屋へ大工(?)が来て、

バリバリとブリキ屋根剥がし、
一昨日の大雨での雨漏り修理。
実は1週間前、
借家人男性30代が登って、

ココでポピュラーな、
「ボルカシール」止水セメントを、
屋根釘に盛っていきマス。
(所々グレー色のヤツ)
ただコレって、
カチカチに固まるヤツで、
太陽で熱せられたトタン板も、
ボルカシールも熱膨張します、
が、
各々熱膨張率が違うので、
即、プチっ゙と切れ・・・。
なぜ、
シリコンコーキング使わんの?
と首をかしげるんdeath。
コレは材木屋根組、

□5㌢くらいのモノ、
天井は4㍉ベニヤ板だったり、
天井ボードだったり。
手洗い洗濯終え、
パレンケでちょい買物ステ、
そのまま1km歩いて、
自身へ禁じている(たまに?)、

昼飲み、
46㌷(120円)
レジで
新顔兄ちゃん(20歳くらい)へ、
50㌷紙幣と、
1㌷硬貨を渡し・・・、
兄ちゃん、しばし考え・・・、
「ぁ゙〜、この客、
山奥から出て来て、
ケーサン出来ないんダナ」
そんなケツロンに至ったようで、
「1㌷、多いダヨ」、
と返してよこし、
追加で、
1㌷硬貨4枚渡してくれる、
そんな兄ちゃんの優しさを、
右手のひらへ受けとめて、
カンパイ!

その後、
斜め前のカレンデリア(食堂へ)、
ステキなネックレスとか、


正直な黒い瞳、
ソステ、
3時間後、
アパートへ戻ると・・・、

んぁ〜?
雨漏り修理・・・完・・了・・、
と、と、トタン板ぁ゙〜、
中古ってあんのぉ?
それとも、
大工(?)の緊急時予備?
とにかく、
ハレ(晴れ)ルーヤ!


