フィリピン、有益なる動物たちへ(人間基準) | 浮世離れした、半世捨て人のブログ
ダバオ市
恒例の水曜日モーニング、

ボクの前を、
マダムが米の50kg袋を引きずって、
ゴミ出しへ。
ボクも、

アパート斜め前の、
周辺みんなの、
お気に入りゴミ捨て場から、
ビニールホース残骸を。
そんなゴミ収集日、
本日の断捨離、

セブアノ語辞書、
7年前に買い、
もう5年は開かず、
(ネット辞書使ってマス)
まさか自分が、
辞書を捨てるとは・・・ね、

&ズボン、シャツ、

ま、
誰かしらが持ってくでしょう。
マッカーサーハイウェイへ、

途中の売地2,000㎡くらい、
そこの、
売地及び周辺の、
除草隊ファミリー、
反すう君の横長な瞳孔、

家族はペットではありマセン、
ここ北緯7度の、
太陽エネルギーは、
下草へ変換され、
その下草を、
その身体を通して、
肉へと変換してイマス。
生き物と食べ物、
その距離は近接し、
その境界線は時に無く、
そんな北緯7度デス。
ソステ、
パレンケ(マーケット)乾物棟、

来マスタ、
以前、ご紹介なシロ、
初めて会ったのは1年前、
外通路の八百屋前で、
野良か半野良か、そんなシロ。
ケッコンし懐妊、
ソステその八百屋へ、
3,000㌷(7,950円)ボーナス、
ダバオ市の最低賃金(日当)は、
440㌷(1,170円)
デスから、
良いシゴトしたんデス、
(あくまでも飼主に対して)

純粋なる相棒たち、
純粋なる瞳、
純粋ではない、ボク(苦笑


