フィリピン、コーヒー悲喜こもごも、でも前進を | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

ダバオ市


Gモールの前に、

移動販売の弁当屋、
(フィリピンスタイルね)


そんでね、

兄ちゃんが家で淹れたコーヒーも、
20㌷(50円)


レゲエ系ね、



兄ちゃんの顔、
こーゆーのって、
ココではフツー。


なんかスパゲティみたい、



兄ちゃん蓋開けて、
「コレで撮るダヨ」と、
けっこう積極的。


訊けば、
兄ちゃんの兄弟はバリスタ、
(フィリピン基準だかんね)

ココから100km(?)の、
「カパタガン」、
(ダバオ市への最大野菜供給地)
そこからのコーヒー豆だそうデス。


ヘッドライトも(笑

ひと口飲み、
『ん、わるくナイなぁ〜』
(実はあんまり期待してなかった)


兄ちゃん豆売りもしてて、
この日は粉のみで、
翌日の昼時、豆50gというコトに。
75㌷(180円)


翌日、
トライシクルあるけど、
兄ちゃん不在で、

子ども2人・・・、

フィリピンでありがちな、
不穏な流れ(笑

兄ちゃんの子どもたちで、
年長の子が判ってて、
はい、と手渡され、
フィリピンらしくない、

すんなり(笑



ファスナーだけでなく、
ヒートシールもしてありマス、



豆の会社(代理店?)、



ケンカにならぬように5等分、


ガリガリと挽いて、

フレンチプレスで4ぷん、


本日の表面張力な液面、

アラビカ種らしいけど、
思ったより濃くなく、
濃いのを期待してたので、
(ま、期待しすぎかもね)
けっして、
わるくはありません。


日本でスタバの豆を家で挽き、
フレンチプレスで淹れてた、
コレが基準になってしまい、
濃い、の欲してしまいマス(苦笑
(別に特別な淹れ方してマセン)



ソステ、
マティーナ地区 ITパーク店

男性店員、
「淹れたコーヒー、無いデス、
 フィルターが無くなりマスタ」と。

背後のステンサーバーを振り向き、
「アメリカーノ、はどうデスカ?」

疑問形デスが、
『選べるモノ無いダヨ』と。

もう100回もやり取りステル、
有意義なやり取り、

ソステ、

舌打ちステから、
アメリカーノを(笑
145㌷(355円)


コーヒー家飲み改善、
そこそこ急務な重要案件death。



オマケ、



オーナー、
「サシン、撮ってヨ」としつこい、


それにしても、
漫画みたいな、鼻death。