美味しいチョコは好きですか?チョコの話 | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

※ちとややこしい話デスが、

  おつき合いくださいね。


ダバオ市


野鳥特別保護区、




蚊取り線香は「金鳥」、

ぅそ、
軍鶏デス。

ま、
わりとフツーにいます。


ソステ、
チンパンジーたち、
(もう1ぴきいて、裸足)

ま、
わりとフツーにいます(笑


ココへ探し求めて来たモノ、
タブリヤ(純チョコ)

チンパンジーたち、
道案内を買って(勝手)出てくれ・・・、


んでもココ、
ウォーキングで、
もう300回は通ってる道。

住宅地とスクワッターが混在し、
(違法居住の掘っ立て小屋)

チンパンジーたち、
「もうすぐクリスマスですよねぇ〜」、
というコトで積極的にシンセツに。




場所は変わって、

マーケット、
サティアンな感じも・・・(笑


コレ、カカオ豆、
ココ、ダバオ市、
「カカオ都市宣言」もし生産も盛ん。

タブリヤはカカオ豆を、
ココの安土桃山時代のマシンで、
グリグリ挽いたモノ。

理屈はミンチ機、
それのもっとゴツい機械。


先ほどのモノは左、
50㌷(10粒入125円)
右はマーケット品、

ややこしいのは、
先ほどのカカオ豆は、
ミンタル地区の自家農園産、

その豆を、
マーケットへ挽き外注依頼した、
豆持込みの挽き加工品。
(誰の豆でも有料加工します)


マーケット品は、
他者から豆を買い、ココで挽き、
成型してココで売り25㌷(12粒入63円)、



ソステ、
スタメン、
傷み具合がアレレレなフルーツ、


そこへ、
タブリヤ1粒半、
砂糖5g、スキムミルク小さじ半分、
熱湯で練ったモノ。


ココではフツー、
熱湯注ぎ、砂糖(どっぷり)入れ、
「ホットチョコ」(そう呼ばれてマス)

空気2/3と、ホットチョコ1/3を、
「ズズズ〜ッ」と一緒にすすって、

『ぁ〜、オイシダネぇ〜』と。



話をもどし、

フルーツにタブリヤを盛り、

タブリヤそのままの味は、
日本で売られている、
砂糖無添加チョコより淡い苦味、
香りは強く、ボク好み。



それでは本題です、

コロナ以降、
「香りが無くなったタブリヤ」、
少々小粒になりはしたものの、
値段はそのまま25㌷。


以前は、
タブリヤを入れたリュック、
ほんのりと香り、

冷蔵庫(コンセント抜いたまま)へ入れ、
ドアを開けたら、
香りも流れ出て来ました。


ようするに、

「混ぜ物してる?」、

というコトで他でも買って、
試したわけなんデス。

他社品は値段2倍、
ですが量も2倍、
だから同じと言えマスが、

マーケット品は、
安土桃山時代マシン3回通し、
挽きも細かくなり、
口当たり日本のチョコに近く、

他社品は2回、
ザラつきは明らか、
大粒は熱湯で溶きづらく、

ソステ、
肝心の「香り」、
ほとんど無し(涙



ケツロン、

(諦めて)
マーケット品買うしかナイ(笑

余談デスが、
工場生産され、
スーパーの棚に並んでいて、
時間経過したモノって、
油脂分が「すえて」、
変なニオイします。


ま、
友人のオナベが言うには、
「自分で豆(生産者から)買って、
 挽きだけ外注だせば」と。

ん〜、

メンドーくさいなぁ〜(苦笑