フィリピン、人獣の境界線 | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

ダバオ市


マーケット内、

カレンデリア(食堂)4件交差点、

います、


あまりにもフツーな光景、
あまりにも自然体な、

警備担当者(自称
どこにでも居て、
とっても臆病な警備担当者(笑


肉屋棟の両端、
コロナ前までは20件ほどあった、
カレンデリアも今は10件ほど。


その日の気分で、
それとも鋭敏なる嗅覚で、
ターゲットを判っていて来るのか?

ココには、
境界線無く警備担当者はジユー(笑




通沿いのカレンデリア、
オープンして1ヶ月、



店の敷居のすぐ外、
います(ま、どこでもイマスが)


ふたつデスが、
もうひとつ茶トラがいて、
ぜんぶで、みっつ、
でも今日は、
どこか他へ行ってるみたい。


他の店とのチガイ、
判りマスか?



そう、

キケンな野獣は入店禁止、
それが珍しく守られているんデス。


そんな、
人面くんの後ろ、
ビール空き大瓶(1㍑)6、7本、


外で男性3人ウタゲ、
堂々とタバコ吸いながら。

屋根の掛かった、
こういった場所、店など、
ダバオ市では禁煙。

路上も禁煙デスし、
けっこう厳しいんデス。

ま、
規則、ルールがあるのと、
それを守るかどうかは、
また別のお話ネ(笑


フツーは、
たとえ見え見えであっても、
「隠れて吸う」不文律があり、
いちおう、
「隠れて吸う」そぶりシマス。


そこで、
「堂々と吸う」、

もとい、
「堂々と吸える」のは、


警察にコネがあるわけデス(笑


規則を守るキケンな野獣と、

規則を無視する、
ホモ・サピエンス未満と(笑